2020/01/06 13:59:42
新聞の紙
新聞紙に水を含ませて、窓を拭くと…
窓ガラスがピカピカに仕上がります。年末は新聞窓ふきに力を入れました。
紙が汚れをすいとり、新聞インクがガラス窓に膜を張って汚れ防止になる!という、先人のワザを私も受け継いでいます。
そして、一年一年思うことがあります。
新聞紙の厚みが薄くなってきた気がします。
水を含ますとポロポロかすが落ちてくるんです。
数年前はそんなことなかったのにな〜
購読者が年々減っているといいますからね。
試行錯誤の末、紙の質を落としているのかしら。
台風時には新聞紙が宙を舞うことが多かった昭和、平成初期でしたが…
現在は、レジ袋やボロボロになった傘が宙を舞う時代ですから。
時代の流れなのか
新聞購読をやめる人が多くなるのは寂しいですが、
まず新聞記事の内容が薄くなってはいやしないだろうか…
地元でスクープ記事をあまり見かけなくなったもんなぁ。
書き手と読み手、このバランスはいまどんな状態なのでしょうか。
どの業界もバランスに悩むことがあると思いますが。
そんなことを考えながら、
古新聞を広げて掃除をしては「あぁこんな事もあったっけ」なんて、記事を読みかえしたりして…
大掃除が一向に進まない我が家でした。
ゆうき
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