2015/08/29 9:27:51
帳簿
不動産売買の取引をおえて、帳簿をつける。
物件の規模所在、売買金額、売主買主の名前住所、仲介
料、場所、時間、司法書士名、費用詳細、その他気づいた
こと、などを帳簿につける。
(あまり、儲かってない・・・)などと、つぶやくこともある。
儲けたり、儲からなかったり、笑ったり、泣いたり、まことに
不動産業はおもしろいものである。
昨日の取引(決済引渡し)は売買にしては小さな額だった。
ただし、敷地は200坪いじょうあって、屋敷も大きかった。
築後、60年。
古民家とまでは言えなかった。
売主さんら(相続人)はついに実家を手放したのである。
不動産業者は人の(家族の)歴史と伝統に、過去と未来に
深くかかわっている。
カリスマ宅建士(ススム)
コメントを投稿する
投稿したコメントは管理者が承認するまで公開されません。
その他ご利用上の注意点はこちらをご参照下さい。
お問い合せ