ボランティア案件1 「のど元過ぎれば熱さ忘れる」
不動産の相談以外の案件が知人の紹介で時折あります。
開業医の父の保証人になったAさん、Aさんは勤務医、数千万の保証債務が降りかかる事が確定していたので、どうしようか?との相談内容でした。
Aさんの家族や資産背景を聞き、自己破産がベストと判断して、弁護士に頼みました。
Aさんは不動産所有がなかったので同時廃止(「破産手続開始申立」と「免責許可申立」という2つの申立を同時に行うこと、破産管財人が不要で短期間で完結する)になり再出発も早くできました。
その後奥さん方の応援で新規開業!
結構知らない人が多いと思いますが、ドクターは破産しても国家資格はなくなりません。
しかし、税理士、弁護士は破産で資格も剥奪なんですよ!
□ 事がひと段落した後、知人を通じて菓子折りをいただきましたが、その後Aさんからのコンタクトは無しです。
知人の紹介なのでアドバイスはいくらでもします。
その後不動産のお話でもあればと淡い期待もほんの少しだけは持ち合わせています・・・それが商売人の人情ってもの・・・
まぁ負の相談ですのでその後の関わりは避けたいのでしょうね・・・
Aさんについてもその後は例にもれず、何も連絡がありませんでした。
「無しでもともと」と思っていますので気にしていませんねど!
それにしても、皆さん「のど元過ぎれば熱さ忘れる」・・・すっきりするようです。
仕事につながる事もありますが、ボランティアに終わることもあります。
【名古屋市近郊 不動産 売買なら?株式会社カーディナルハウス】
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