挙式と桜
神前結婚式を選択した娘、この時期は桜です、曇り空ながらも、桜は九分咲きで良い感じ♪
会場手前には、私の知らない二人の思い出の法被と写真があった、きっと二人にとってキーポイントとなった思い出であろうと推測
似顔絵も良く、似ていたw
親族控室では桜湯がふるまわれました、
初のモーニングに着替え、送り出す側につき待機、特にスピーチも無し、リハーサルも無しで参列です。
白無垢の神前挙式はおごそかに。
披露宴は、こそばゆい感じの初の「新婦の父」の席も、
主人公までは一番遠い距離なので写真もあまり撮れませんでした
なので身近の料理だけはシッカリ撮影ｗ
式の進行で子供に注文をだしたのは一点のみ、最後の親への手紙朗読は不要、自分たちが主役なので親への事は無しで良い、めでたい席なので、涙を誘うようなシーンは不要と言っておいた。
もともと親の責任の一つは、子供を社会人にすることです、そして自分が親から受けた恩を子供に渡す、この繰り返しです、お世話になりましたと思うのはありがたい事ですが、それを今度は自分の子供にすればよいと思っている、なのでその部分は旦那さんへの言葉になり大変良かったと思いました。
友人知人からは「式には泣くよ」と言われていましたが、もともと子供からの愛情は３歳までに返してもらっている、という思いがあるので泣くことはないという自信があり、夫婦とも泣く事はなかったw
親族への挨拶回りはしながらも、折角出された、料理なので残すことなく完食！ 明るく楽しい式であった♪
式終了後、片づけていいる途中、暫くすると雨が降り出した、
式の間待っていてくれたような天気で、今後桜の季節には曇りのち雨のこの式があった事を思い出すことであろう、娘夫婦からの素敵なプレゼントでした。
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