2015/10/21 9:58:56
4 相続物件による貢献事例
相続物件の損益通算で貢献したケース
親族から相続した土地の販売価格もまとまり後は決済のみのお客様でのお話です。
しかし2ヶ月経っても引き渡しの時期が決まらない、先方業者に聞いてももう少し待って欲しいとさらに1ヶ月経過待たされました。
何が問題なのか突き詰めたところ、もう一つ不動産を相続していて、同時期に売りたくそちらの売買が決まらないのが、理由でした。
相続を受けた不動産で、土地は利益が出てしまい課税されるが、マンション物件はバブル期に購入したので大幅赤字、要は損益通算したかった訳です。
やや難しい案件で先方業者では決めきれなく、日延べされていたのです。
ここで私がマンションについても依頼を受け直し、急遽お客様をみつけ、同じ日に決済をし双方に満足して頂きました。
最初から全て話して相談して貰えればもっと早く解決できたのですが、なかなかストレートに話しずらかったのかもしれません。
不動産どおしでしか、損益通算できないので、かなり希なケースとなりました、課税がゼロになったので良かったです。
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