皆様、こんばんは！

先日悲しい出来事がありました。

皆様もご存知かと思いますが...。

（「コロナで生活苦」と逮捕の男）

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200427-00000044-kyodonews-soci

コロナウイルスの影響で生活苦になっている方はたくさんいらっしゃるのが現状だと思います。

しかし、こういう事件を起こすのは論外だと思います。

宅建業者も必死なんです！

賃貸にせよ売買にせよお客様をご案内するのは「お客様のご希望を叶えたい！」という思いから物件選びを行い、そして現地に同行する、という流れです。

それがどのような理由であれ強盗殺人未遂という結果になってしまうのは残念で仕方ありません。

被害に遭われた業者の方は心の傷は一生癒えないと思いますし、これから先、他の業者様もご案内に不安が生じてくるのは当然の事と思います。

コロナウイルスの影響で誰もが暮らしかたが変わり、この先も見えない状態が続き、精神的に不安定になりがちですが、こういう事件は2度と起きてほしくないです。

お客様のために親身になってお話を伺います。

だからこういう事件は起こさないでほしいです。

この件に関しての被害者は実は宅建業者だけではありません。

この物件を所有する貸主様も被害者になってしまうのです。

こういう事件を起こした物件は入居を拒まれる方が多いのが現状で、収入ダウンに繋がります。

こういう時こそ一度深呼吸をして冷静になる事が必要だと思います。

被害に遭われた宅建業者の方が1日も早くご快復されるのを切に願っております。

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皆様、こんにちは！

コロナウイルスの影響で様々な影響が出ている中、対策として浮上してきているのが「家賃モラトリアム法案」の検討です。

先日メインホームページブログでもとり上げましたが、今回自民党案も出てきました。

（減収事業者家賃対策　与野党が成果争奪戦　直接補助vs支払い猶予）

先日野党側の事をメインホームページブログで取り上げましたので、今回は自民党案の一長一短も含めて意見等を述べたいと思います。

このメリットとしては借主様側に直接給付若しくは融資（このへんが現段階で定かではありません）になりますので、貸主様に負担なく対応できる点です。

デメリットとしては直接給付（融資）のため、他のところにつぎ込んでしまい、家賃を滞納する可能性がある、という事です。

与党案も野党案も一長一短あると思います。

これは待った無しの事ですので、早急に議論していただき方向性を決めてもらいたい、という気持ちがあります。

大家業も他業種と同様「事業」なのです。

こういう時に「手柄」を優先するのではなく、人を優先してもらいたいものです。

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皆様、こんにちは!

昨日と一転して肌寒い千葉県です。

こういう時なので体調管理には十分気を付けてください。

さて、本題に入ります。

マスク不足は解消されない中、こういう記事を目にしました。

（脚光きらり裁縫一筋７０年の技　おばあちゃんの手作りマスク、ＳＮＳで大人気に）

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200419-00000009-kobenext-l28

この記事を読んで感じた事が2点あります。

1.真の社会貢献とは自らが出来る事を活かしていくこと

2.社会貢献は形を変えても継続できる事を行う

という事です。

知識、経験、様々なものがありますが、出来る事は人それぞれです。

出来ないことを無理して行う事よりも、自らが出来る事を創意工夫して社会のため行う事こそが必要な時だと思います。

私に出来る事は「不動産の斡旋、不動産に関する相談を一人ひとりじっくり聞いて、一緒に解決方法を見つけていく事」です。

今、大変な方が多い現状です。

今出来る事を真剣に行っていきたいと思います。

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