これが事実ならば不動産投資はますます...
皆様、こんばんは!
今月もありがとうございました。
事実確認を行わないと確定的な事は言えませんが、ある噂を耳にしました。
以前は投資用不動産を融資を受けて購入してから住宅を購入し、住宅ローンを組んだ方が良い、と言われていました。
その理由は「収入部分」を金融機関が見ていたからです。
投資用不動産を購入してから住宅を購入、と進めていたケースが多かったと思います。
しかし、今回噂を耳にしたのは...
投資用不動産を保有する際に「融資」を受けていた場合、もしご自宅を購入するのに融資を受ける場合は「収入部分」ではなく「返済比率」を見るようになり、住宅購入が厳しくなっている、という事です。
もしこの事が事実であれば、自ら住まいも投資用不動産も保有したい、と思っていらっしゃる方は先に「住まいの購入」をされた方が良い事になります。
あまりオススメ出来ませんが、自宅が持ち家の場合、投資用不動産を購入する際、いざという時には「共同担保」として利用出来る場合もございます。
物件の買い進めの順番は、ご時世によって異なってきますので、日頃から情報収集が必要になります。
情報過多の時代ですので、正しい情報を入手する習慣を身につけたいですね。
私も上記の事が事実なのか否かよく精査したいと思います。
噂ですのでもし誤情報でしたらごめんなさい。
【メルマガ読者募集しています!】
弊社メールマガジンではブログの内容以外にも、
・皆様の関心がありそうな事
・物件情報(売買・賃貸問わず)の一部
・求む!物件情報!など
をメインHP等に掲載前に先にお伝えする事も...!
よかったらご登録くださいませ。
ここをクリック→mail@r.enishire.com
【ブログランキングに参加しております】
いつもありがとうございます。
良かったらバナーに「ポチっ!」とお願い致します。
皆様の選択が励みになります!
買うのは危険な「〇〇区域」...
皆様、こんにちは!
先日衝撃的な事を知りました。
「ハザードマップ」をご覧になった事の無い方が多かった事実を...。
https://www.re-port.net/article/news/0000063271/
台風シーズンでもあり、コロナ禍だからこそ、皆様のお住まいのところや企業のある地域のハザードマップは確認しましょう!
確認するだけではなく「いつ作成されたのか」も把握し、あまりにも年月が経過しているところは「大丈夫かしら?」という疑問を持って事前対処するようにしたいですね。
都市型のエリアでは高台でも「都市型水害」が発生する可能性もあります。
排水能力に限界があり、そこから水害が発生する事もあります。
「内水氾濫」という言葉は耳慣れないかもしれませんが、ハザードマップで確認をしましょう。
氾濫地域やがけ崩れ警戒区域に該当している場合は、事前に建物の対策等を取った方が良いかもしれません。
ただし、必要以上に恐れてしまっては住める場所も限定されてしまいますので、あくまでも「心構え」という観点から防災には日頃から意識する必要があります。
とはいっても、1ヶ所だけ「買ってはならない」エリアがあります!それはいったいどこでしょうか?
それは「家屋倒壊等氾濫想定区域」です。
このエリアに該当している場合は細心の注意をしなければなりませんし、「安かろう悪かろう」になってしまいます。
もしご自宅等がこのエリアに該当している場合は、対処方法を行政や建築関係の方に相談する必要があります。
8月28日からは不動産取引において行う「重要事項説明」ではハザードマップ説明が必要になりました。
災害リスクを事前に知っておくためのものです。
ただ、不動産取引の有無にかかわらず、近年の異常気象等から見ても、日頃から「災害リスク」に対して直視しておく必要があると思います。
防災意識を日頃から高めておきましょう!
【メルマガ読者募集しています!】
弊社メールマガジンではブログの内容以外にも、
・皆様の関心がありそうな事
・物件情報(売買・賃貸問わず)の一部
・求む!物件情報!など
をメインHP等に掲載前に先にお伝えする事も...!
よかったらご登録くださいませ。
ここをクリック→mail@r.enishire.com
【ブログランキングに参加しております】
いつもありがとうございます。
良かったらバナーに「ポチっ!」とお願い致します。
皆様の選択が励みになります!
政権が変わる時だからこそ気を付けたい〇〇な人...
皆様、こんばんは!
ブログご無沙汰しております。
この夏はどのように過ごされていらっしゃいますか?
朝晩は秋めいた空気に包まれていますが、日中は相変わらず暑い日々が続いています。
熱中症には気をつけてお過ごしください。
さて、本題に入ります。
昨日17時に行われた安倍総理大臣の記者会見は大変驚きました。
今はお体をお大事に、体調管理を最優先してほしいと思いました。
こういう時に、マスコミは次の総理大臣はどなたか、という話題をされています。
たしかに気になるところですが、それよりもこういう時だからこそ気を付けなければならない事があります。
一例として「政権が変わるからこそ、不動産市況がどうなるかわからない。こういう時代だからこそ私が主催するコンサルを受けてみませんか?」というようなお誘いです。
セミナーを受講したり、アドバイスを受けたり、コンサルを受けること自体はとても良いことですし、学んで活かしていく事は素晴らしい事です。
学ぶ事を問題にしているのではありません。
不動産に関するコンサルを行うのに「コンサル」と名乗るには「不動産コンサルティングマスター」という資格が必要なのです!
無資格のままコンサルを名乗っている方がいらっしゃる可能性があります!
https://www.retpc.jp/consul/consul-touroku/
・コンサルティングの資格がある事すら知らないで名乗っている方
・知っていても(コンサルを受ける側が知らないのを前提に)名乗っている方
の2パターンが考えられると思いますが、「コンサル」の言葉が出てきたら要注意です!
前者の方は根本的に不動産の事をご理解していないようなので「あなたは不動産の事をわかっていらっしゃらないようなので、もしよかったら私と1から勉強し直しましょう」と教えてあげてください。
後者の方に対しては関わり合いを辞めて逃げましょう!
きちんとしている方ならば、もし無資格者であって誰かに教えたい、という事であれば「提案者」とか「プロデューサー」とか「アドバイザー」という言葉を使用します。
無資格者が不動産の事を教えてはいけない、という規定はありません。あくまでもコンサルが良くないのです。
こういうご時世だからこそ不動産に対して不安や悩みを抱えていらっしゃる方は増えていると思いますが、そういう時だからこそ冷静に判断してください。
もし「コンサル」の言葉が出てきたら、「不動産コンサルティングマスターの認定書を見せてください」と確認をする必要があります。
ちなみにコンサルティングマスターの資格試験を受けるには「宅建士・一級建築士・不動産鑑定士」のいずれかの資格も必要になりますし、試験合格後の技能登録を行うのには宅建士等に関する業務に従事している年数が一定年数必要になります。
https://www.retpc.jp/consul-exam/infomation.html#m06
こういう時だからこそ偽コンサルは撲滅され、皆様が今後良い方向に進まれるよう願っております。
無資格者が「コンサル」を名乗っている場合、こういうご時世だからこそ焦って無資格者に対してコンサル料を支払ってしまうのは言語道断です。
無資格者からアドバイスや提案を受けるのは良い事ですが、コンサルは受けないでください。
所謂「〇〇詐欺」に近いようなものですから…。
【メルマガ読者募集しています!】
弊社メールマガジンではブログの内容以外にも、
・皆様の関心がありそうな事
・物件情報(売買・賃貸問わず)の一部
・求む!物件情報!など
をメインHP等に掲載前に先にお伝えする事も...!
よかったらご登録くださいませ。
ここをクリック→mail@r.enishire.com
【ブログランキングに参加しております】
いつもありがとうございます。
良かったらバナーに「ポチっ!」とお願い致します。
皆様の選択が励みになります!
お問い合せ