将来は増えていくかもしれない「〇〇物件」について
皆様、こんにちは。
台風14号、本州の直撃は免れそうですが、まだ大雨・強風は続きそうです。
十分気をつけてお過ごしください。
さて、本題に入ります。
少子高齢化に待ったなしの日本です。
独身の方も増え、生涯おひとり様でも楽しく暮らせる社会になっていますが、しかし「孤独死」も増えつつあり、孤独死に気が付かれないケースも増えてきました。
そうなると将来は「事故物件」と呼ばれる物件が増えてくる、というのは十分予想できます。
自殺物件・他殺物件と異なり、自然死は「事故物件」に含まれませんが、自然死が短期で発見されない場合は「事故物件」扱いになります。
おそらく今後そのような物件が増えてくると思っていますが、ある記事を読んで私自身も同意見で、皆様に知ってほしくて投稿しています。
(「『事故物件』と冷やかさないで」――専門不動産会社が、住人が亡くなった家を再生するまで)
最近は事故物件専門のサイトや事故物件特集のようなテレビ番組が放送されたりしていますが、上記リンクのように、その物件に住まわれている「歴史」が刻まれているので、「人」を尊重する事が大事なことで、冷やかしのような情報は無くなってほしい、という気持ちです。
事故物件を懸念される方は多いですが、だからといって冷やかしは良くありません。
事故物件も出来るだけ再生できる社会でありたいものです。
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