テレビを観ていて...
今日は台風の影響による雨の予報でしたが、今まで雨が降らずに過ぎています。
用心にこしたことはないので、防災意識を高めていきたいと思います。
さて、本題に入ります。
先程昼食をとっていた際にフジテレビ系列の「ザ・ノンフィクション」を観ていました。
今日の内容は「はぐれ者とはぐれ猫 〜小さな命を救う男の闘い〜」というもので、保護猫活動に関しての内容でした。
「ボランティア活動」というと「無償で善意に」というイメージが沸く方が多いですが、保護猫活動に限らずどんな活動も無償では出来ないですし、保護犬も保護猫も「命を救う活動」なので責任を持って行う必要があります。
保護犬も保護猫も好きでこういう運命になったのではなく、人間の身勝手な行動から飼育放棄されてしまったのです。
弊社の先代のマスコット犬も現在のマスコット猫も「保護犬・保護猫」で、身勝手な人間の行動からそうなってしまったのですが、家族の一員としてくれたことに感謝しています。
※余談ですがマスコット犬、マスコット猫と申していますが、普段は社内にはおりません。
弊社に出来る事、私自身に出来る事といえば、命を大切にする行動を不動産で提案する事です。
ペット可住宅の推進を行い、シェルターが必要なくなる社会になることを目指していきたいと思っています。
という事で、「ペット可住宅」を中心に物件情報を更新しました。
1頭でも多くのワンちゃんやネコちゃんが幸せに過ごしてもらいたい、飼い主様もよりいっそう幸せになってほしい、という意味を込めて更新しました。
↓
2ページに分けて掲載をしています。
現在は1物件を除き物件が重複しておりませんので、是非ご覧頂き、興味がございましたらご連絡お願い致します。
ちなみに掲載しきれていない物件もございます。
http://enishi-re.sesh.estate/estate/list
https://rabbynet.zennichi.or.jp/agency/00093144/buy/mansion/
宜しくお願い致します。
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そろそろ「逆」にしましょうよ!
皆様、こんにちは。
先程気になる記事を見つけました。
(「うちの近くでも見かける」街なかで崩壊した建築物が増えている その理由とは?)
実は固定資産税・都市計画税という税金の関係で廃屋が増えてきている、という現象があります。
固定資産税・都市計画税の計算は以下の通りです。
【固定資産税】
土地:課税標準額× 標準税率1.4%(※)
家屋:課税台帳に登録されている価格 × 標準税率1.4%(※)
【都市計画税】
土地:課税標準額×0.3%(上限)
(※)標準税率は1.4%ですが、自治体により異なることがあります。
固定資産税・都市計画税には軽減措置特例というものがあり、住宅用地であれば、「住宅用地の軽減措置特例」が適用され、税額が軽減され、居住者がいない空き家でも適用されます。
【「住宅用地の軽減措置特例」適用後の税額の算出方法】
◆敷地面積200m2まで◆
固定資産税:課税標準額×1/6×1.4%(※)
都市計画税:課税標準額×1/3×0.3%(上限)
◆敷地面積200m2以上(200m2を超える部分に対して)◆
固定資産税:課税標準額×1/3×1.4%(※)
都市計画税:課税標準額×1/3×0.3%(上限)
(※)標準税率は1.4%ですが、自治体により異なることがあります。
これが矛盾しているので「廃屋」が増えてきているのです。
2015年に施行された「空家等対策特別措置法」に基づき「特定空き家」に指定されるケースも出てきていますが、その指定要件に適さないのか制度そのものが進んでいないのかわかりませんが...。
【指定要件】
・倒壊など著しく保安上危険となるおそれのある状態
・著しく衛生上有害となるおそれのある状態
・適切な管理が行われていないことにより、著しく景観を損なっている状態
・その他周辺の生活環境の保全を図るために放置することが不適切である状態
そろそろ固都税の算出見直しをした方が地域が安全になると感じますが...。
たとえば一定期間空家になったら軽減措置から除外したり、廃屋を更地にしたからこそ土地に対して軽減措置を適用させるなど...。
皆様はこの制度に対してどう思いますか?
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家賃は〇〇が理想?!
皆様、こんにちは。
さて、問題です。
物件を借りる際、家賃は手取り月収のどの位までを目安が良いと思いますか?
下記記事を読むと手取り月収の1/4以下が理想といわれていますが...。
(「家賃は月収の3分の1が目安!」に潜む、とんでもないリスク)
たしかにこの理論はわかりますが、新社会人〜社会人数年目の方が家賃を手取り月収の1/4で収められるのでしょうか。
気になって検索してみましたが、大卒の初任給平均は約22.6万円だそうです。
上記はあくまでも税込み月収であり、1年目の時は良いのですが、2年目になり多少ベースアップがあったとしても手取り月収に直すと平均が16万円台〜17万円台になる計算になります。
仮に手取り月収が17万円で家賃補助が無いとすると、4.25万円/月(管理費・共益費込み)の物件を探さなければなりません。
そういう物件を23区内で探そうと思うと物件数は少ないと思います。
全てが1/4で済ますのではなく、それこそ「家計の見直し」を心掛けてみましょう。
不要な支出があったり無駄遣いがあったりもします。
極力1/4に近づけるよう物件探しをし、無理な部分は家計を抑える努力をするのが良いと思います。
賃貸にせよ購入にせよ物件探しで必要なのは収支計算をする事です。
無理のないようにしたいですね。
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