七夕に関する「豆知識」
皆様、こんばんは。
この内容、本来でしたらオフィシャルブログで投稿するのですが、今回は簡単に当ブログで掲載する事にしました。
明日は七夕ですね。天候は良さそうではありませんが…。
七夕飾りには7種類のものを飾り、それぞれ意味があります。
●吹き流し:機織りやお裁縫の上達を願う飾りです。
●くずかご:清潔、倹約を意味し、七夕飾りを作るときに出た紙くずを入れて飾るケースもあるそうです。
●網飾り:漁業の網から生まれた飾りで、大漁祈願を意味しています。
●折鶴:家内安全や、長寿を願う飾りで、千羽鶴を飾るケースもあるそうです。
●巾着:金運の上昇、貯蓄を意味しているそうです。巾着の代わりに財布を飾るケースもあるそうです。
●紙衣(かみこ):折り紙で作った人形や着物の形のもののことを言います。裁縫の上達を願うほか、病気や災いの身代わりになってもらうという意味もあります。
●短冊:「五色の短冊」に願い事を書いて飾ります。五色とは、赤・黒(紫)・青・白・黄のことで、この5色は古代中国の「五行説」を意味しています。黒は縁起が良くないとされるようになり紫の短冊に変わったそうです。
七夕飾りをされる方は少ないですが、七夕に関した食事を自宅で食べるのはいかがでしょうか⁈
・索餅(さくべい):天の川をイメージし、中国から伝わったお菓子で、小麦粉や餅粉を材料として作っているそうです。奈良県では「麦縄」と呼ばれているそうです。由来は「七夕に索餅を神様にお供えし、無病息災を祈ったから」だそうです。
・そうめん:索餅から変わって食べられるようになったそうです。カラフルな色のそうめんは五色の短冊をイメージしているようです。
・かりんとう:そうめんと同様索餅から変わって食べられるようになったそうです。索餅の形をイメージしているのでしょうか?
・ちらし寿司:五節句のうちのひとつが七夕で、日本には昔からお祭りや祝い事の日にはお寿司を食べる習慣があり、それが今でも続いているからだそうです。
・七夕ほうとう:長野県で伝わる伝統料理で、ゆでたほうとうを水にさらしてほぐし、きな粉やゴマ、小豆餡を絡めたものになります。由来ははっきりしていないそうです。
コロナ禍でお祭りムードとはいかないものの、コロナ終息を願い楽し事も良いと思います。
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