幸せな人の間取り・不幸せな人の間取り
こんにちは。
随分と涼しい毎日が続いています。
オープンハウスにご来場のお客様も、
ご案内させて頂いているスタッフからも、汗が消えています。
ところで、「ハイアス・アンド・カンパニー株式会社」が行った意識調査で
「間取りは大切なのね。」と思わせる記事があります。
題して「間取りに関する意識調査」
同調査は「現在住んでいる間取り」と「今幸せか」の質問に対する結果をクロス集計し、
ランキングにしたもので、ネットユーザー男女2381人に聞いた結果だそうです。
その結果は
・幸せな人の間取り(幸せな間取り)は4LDK
・不幸せな人の間取り(不幸せ合わせな間取り)は2Dk
という結果が出ていました。
また幸せな間取りの2位は2LDK、3位は3LDKであることから、
「トップ3がすべてリビングとダイニングがある間取りであることから、
誰かと一緒にくつろいだり、食事をしたりする空間が無いと、
部屋数が複数あったとしても幸せを感じにくいのかもしれない」
と分析していました。
ちなみに不幸せな間取りの2位は1K、3位は3DK
その他の質問として、
「間取りが原因で夫婦喧嘩をしたことがあるか」については13,2%が「ある」と回答。
原因として挙げられたのは
「狭さ」
「トイレ関連(取り合い、におい等)」
「音関連(生活時間が異なるため気になる生活音、いびき、趣味の楽器等)」
といった私も経験があり、納得できる定番の回答でした。
加えて最も多かった理由は、ズバ〜〜リ「収納不足」!!
夫のがらくた(本人はガラクタでは無い。と言い張る物)が共有部分に
溢れかえって喧嘩になるんでしょうね〜
最後に
自分自身の部屋が無い人が、ある人と比べて
「パートナーを愛している」の割合が6.2ポイント高かった事から、
「部屋にこもらず一緒にいる時間を持つ。自分専用の部屋の有無は
夫や妻への愛情とわずかながら相関関係があるようだ」
と締めくくっています。
これって逆を言うと、「パートナーを愛しているから自分の部屋なんて
要らないのー」って事になる?
愛していたって自分1人になれる部屋はあった方がやっぱりいいなーと思うのは
私だけでしょうか?
参考HP:ハイアス・アンド・カンパニー株式会社
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