農地、もってますか?
最近、農地を購入したい、という相談が増えてます。その際には、まず、ほかに農地はもってますか?という質問をします。
農地法では、農地を農地として譲り受ける場合、譲受人は農業従事者である必要がある、という仕組みになっているからです。
農業従事者と認められるには、各市町村によって差はありますが最低でも4,000から5,000平米となります。
自分の食べる分だけ作りたい、という自給自足を目指す方にとっては、ちょっとハードルが高い要件となってます。
国の自給率を上げることが重要課題となってる現在において、農業の担い手が減少している原因の一つが、農地法のこの辺りの運用にあるような気がします。
もっと気軽に自分の畑を持てたらいいのに、と最近思います。
水戸は涼しくなりました
暑い夏から、あっという間に秋の気配がそこかしこに。
今日は、県内某所の山の中へ、
誰も住まない実家を譲り受けるためのお手伝い。
農地が含まれるため、農地法許可の準備で現地を確認。
農業をやるというので、3条で。農業従事者ではないので心配したが、今回譲り受ける土地で最低面積をクリアできそう。
境界確認で周囲を回ったが、広い!
建物も古いが味わいがある。平家の建物に入ると、コウモリが飛び出した!
こんな場所でも需要があるのですね。
たまには遊びに来ます。ヤックルに乗って。(^^)
水戸はもう暑い
今週は、世間ではお盆休みで連休中の方も多いようです。
そんな中、売却予定地の調査と、相続案件の調査、許可更新の申請書類の準備など、やることが盛り沢山の一日となります。
面談での打ち合わせもあるので、さすがにショートパンツというわけにはいきませんが、ジャケットはつらいので、ポロシャツで過ごします。
昔の省エネルック、今思えば発想はよかったのでしょうが、致命的にデザインがダサかった。現在、クールビズが浸透してきたのは、新しい素材の開発はもちろん、いい感じの抜け感とサイズ感で安価な服を開発してきたユニクロの功績が大きいと、個人的に思ってます。
「長州の服を水戸人が喜んで着てるのはいかがなものか。」という声もありますが、今日も下着はもちろん、全身ユニクロで快適に過ごしたいと思います。
ちなみに、同じ服を毎日着てるとよく指摘されるのですが、そうではなく、同じ服を3着持ってて、毎日替えてますので、清潔です。(^^)
Twitter @keiyasu117 🍀
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