健康増進法に対応するには。。。
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全面施行された健康増進法により、飲食店や最近話題の接待を伴う飲食店は、基本的に全面禁煙となりました。ただ、例外的に喫煙可能とすることもできるようです。3月ごろには、パチンコ店での分煙施設や喫煙所の設置にともなって、風俗営業の変更認可申請が多かったですね。本来は認可申請のところ特例的に届出でよいとするなど、公安委員会側も配慮されていました。持続化給付金や休業要請協力金の申請はもちろん、喫煙対策の相談もたてこんできました。パイプスモーカーの自分としては、ますます肩身がせまくなっては困るので、できるだけ喫煙できる方法を模索して提案しているのですが、「この際思い切って全面禁煙にしちゃう!」というお店も多くなってきてるので、ちょっと複雑な気持ちです。
自粛から自衛?
自粛要請が終わり、徐々に経済活動や学校生活を再開というときに、東京都の新規感染者数はむしろ増加傾向にみえます。にもかかわらず自粛解除に切った舵は戻さないらしい。もちろん、その判断に至った経緯には専門的な根拠があるとは思います。ただ、このタイミングで、これからは自衛してほしい、というようなことを行政側から言われることに妙な違和感を感じてしまいます。いわゆる行政指導に接する機会が多い立場からみると、自粛要請も、自衛を促すことも、結局は行政からは何もしないと宣言されているように感じるのです。この居心地の悪さについては、多分いろんな人が論じているのだろうと思います。ちょっとゆっくり考えて、改めてまとめてみようと思います。
サイクリングロード
川沿いのサイクリングロード、しばらく工事で通行止めだった区間。小雨の朝、久しぶりに行ったら開通してました。舗装も綺麗になり、とても走りやすかったです。茨城県では、サイクルツーリズムを推進しているので、既存のサイクリングロードの改修が進んでいる気がします。つくばのリンリンロードが最近では完成度が高いです。土浦駅にできた星野リゾート監修のホテルもオープンしました。サイクリングロードだけで、日本中を安全に自転車で旅行できるようになったら、楽しいだろうなぁ。
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