2019/05/17 10:06:28
バストイレ・キッチン共同の寮生活、、、
大卒で就職した夏に、大阪から名古屋に転勤。
そこで22歳から27歳まで、共同風呂・トイレ・キッチン・洗濯機の寮生活を和室の6帖一間で送っていたのですが、最近会社員時代の後輩が「まだ、寮ありますよ」と写真を送ってくれました。
38年ほど前のことなので、さほど珍しくもないでしょうけれど、当時は出張で疲れて帰ってきても、風呂が順番、、、
部屋が階段の3階だったから、1階の風呂へ行って、先に誰かが入っている時も結構多くて、まぁ不便で不自由な生活でしたねぇ、、、
実家にしても、私が中学生になるまで「家風呂」がなかった。
大阪市北区で、都会の真ん中でしたが、あちこちに公衆浴場がありました。
近所でも「家風呂」が少なかったから、お店を閉めた人たちが石鹸とタオルの入った風呂桶を持って商店街を歩いていたのを思い出します。
それに比べたら、今は万事が便利かつ贅沢になりましたね?
ネットがとどめを刺している気がします。
NISAにしてもJREATにしても、自分の好きな時間に好きなだけ調べられる。
その他の情報でもウィキペディアなど、無料かつ信ぴょう性がある程度高い情報収集の手段もあるので、知識を増やそうと思えば簡単かつ限りないし、情報弱者はどんどんと取り残されていく。
20代までは、深夜放送・FMと、ラジオも良く聞いていましたが、今は車に乗る時以外、聞くことはありませんねぇ、、、
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