2019/07/19 13:49:10
嫁の実家から「蛤」届く
家内は三重県の桑名出身なので、実家から届くのは「ハマグリ」だったり「海苔」だったりします。
当然、同級生には、家が漁師さんというお家も多く、海産物が「浜値」で譲ってもらえるので、まぁありがたい限りですね。
「海苔も漁師なのか?」と思われるかもしれませんが、木曽三川の河口付近では桑名市や長島町の漁師さんがノリの養殖をしておられる。
自然相手なので、豊漁の時もあれば不作もあって、手に入らない場合も。
今回の「ハマグリ」は、すこしシーズンを外れているので、お得にゲットできたのか、二日にわたってお鍋で2回ずつ蒸し焼きにしても、まだ余る。
シーズンだと大きいハマグリは、両手の親指と人差し指で作った「丸」と同じような大きさのが届くのですけれど、ハマグリは重量で買うので、特大ハマグリなんぞは貝殻の重さが半端ないから、結構損してるかもしれませんね?
ともあれ、ハマグリに限らず二枚貝は「口が開いたら即」食べるのが一番。
レアでジューシーな状態でいただいてこそ、味が分かるというものです。
加えて、バターや醤油なども一切使いません。
貝が持っている「海水の塩分」だけで十分。
まだ残っているので、今夜が楽しみ。
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