2013/10/31 12:06:43
今日は「みそか」だが「31日」
本記事をご覧になる方は、「みそか=三十日」というのを、ご存じのはずですね? ふつか、みっか、よっか、、、、、みそか。
今日は31日ですから、「三十日」ではないが「晦日」です。
もちろん、2月の最終日も同じ。
12か月中、ひと月が31日で終わる月(1.3.5.7.8.1.12月)の方が多いのに、なぜ月の最終日を「みそか」というのか?不合理な気がしますが、まず「語感」がいいですね。
31日が多いからといって、「みそと、いちにち」では何ともおさまりが悪いので、月の最終日を「みそか」と呼ぶ方が、すっきりする。
一年の最終日が「大晦日」であることは、誰でも知っている。
そして、人によって「大晦日」と聞くと、「1杯のかけそば」を思い浮かべたり、「紅白歌合戦」だったり、「十大ニュース」・「除夜の鐘」に「第九」とか「忠臣蔵」に「ボクシングのタイトルマッチ」だったりするでしょう。
まあ、それは何でもよいのですが、ここ数年は年を取ったせいか、考えなくても良いし、考えても仕方がないことを、良く考える。
一年は大晦日で終わるが、地球が40億年後に終わるのは本当か?
などですね。
要するに「自分の終わり」と「全ての終わり」に思いをめぐらす。
自分の終わりは、確実に来るが、「全ての終わり」というのは、ありうるのか? あるのなら、どう定義づければ良いのか?
全く、考えてもなんともならないお話です。
今日は月末ですから、他にもっと考えないといけないのですが、、、、
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今日は31日ですから、「三十日」ではないが「晦日」です。
もちろん、2月の最終日も同じ。
12か月中、ひと月が31日で終わる月(1.3.5.7.8.1.12月)の方が多いのに、なぜ月の最終日を「みそか」というのか?不合理な気がしますが、まず「語感」がいいですね。
31日が多いからといって、「みそと、いちにち」では何ともおさまりが悪いので、月の最終日を「みそか」と呼ぶ方が、すっきりする。
一年の最終日が「大晦日」であることは、誰でも知っている。
そして、人によって「大晦日」と聞くと、「1杯のかけそば」を思い浮かべたり、「紅白歌合戦」だったり、「十大ニュース」・「除夜の鐘」に「第九」とか「忠臣蔵」に「ボクシングのタイトルマッチ」だったりするでしょう。
まあ、それは何でもよいのですが、ここ数年は年を取ったせいか、考えなくても良いし、考えても仕方がないことを、良く考える。
一年は大晦日で終わるが、地球が40億年後に終わるのは本当か?
などですね。
要するに「自分の終わり」と「全ての終わり」に思いをめぐらす。
自分の終わりは、確実に来るが、「全ての終わり」というのは、ありうるのか? あるのなら、どう定義づければ良いのか?
全く、考えてもなんともならないお話です。
今日は月末ですから、他にもっと考えないといけないのですが、、、、
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