太極拳・初級編NO、12
本日12回目。いよいよ初級編最終日。
24式太極拳の前半を重点的に復習した。
とりわけその中の、雲手(ユンショウ)をたっぷりと。
雲手は目の前の雲を払いのけるように、左右に手を動かす形。
3列になって、前の人の動作に後ろの人が合わせる。動きがピタッと一致すると、とてもきれい。
少しずつずらして動くと、なんとそれは、まさしく
EXILE みたい、になる
みんなでやってみると、なかなか楽しい。一人でするのが主流だと思うけれど、団体でするのも楽しいもの。
入門編から初級編へと計24回、毎回新しいことを教えていただき、あっという間の時間でした。
【太極拳を通じて心と身体を美しく】のテーマ通りに少しは美しくなっていたら嬉しいけれど、24回では足りないかもしれないなあ。
先生、クラスの皆さん、本当にありがとうございました!!!
11月23日(祭)には、和泉市コミュニティー体育館で、太極拳の集いがあるそうです。
ご興味ある方は是非、いらしてください。
10時開場、10:20から開会式
和泉市光明台1丁目44
和泉市コミュニティ体育館
0725-57-0100
コメント一覧
No.14035 タイチーさんのコメント 2017/09/28 3:28:28
ありがとうございました。【太極拳を通じて心と身体を美しく】
太極拳・初級編NO、11
太極拳も11回目。残すところ今日を入れてあと2回。
私のこの太極拳ブログもあと2回。
遅まきながら、今日初めて講座から帰ってきて、YouTubeで24式太極拳を観てみた。
あるある沢山の動画が。24式っていうのは、太極拳の基本的なものなんだと改めて勉強。
順番に観てみた。
同じ動きだけれど、少しずつ違う。でもしなやかな動きにみとれ、一緒に身体を動かすことをを忘れていた。
足の開き方が大きいので、優雅にみえる。
つま先と踵にも神経がいってる。
上半身は動いていても、いつ何時も下半身は大地から離れないぞ、と感じる足の運び方。
手は大きく動いていても、頭を守ったり、顔を隠したり、前を払ったりしながらも、相手(敵)の方向に向き、しっかりと相手を意識している。
ラジオ体操とは違い、『飛ぶ』という動きはないのは不思議だと、思っていたけれど、何となくわかるような気がしてきた。
一瞬でも大地を離れないためには、飛ばない、のかもしれないなあ〜と。
6ヶ月近く続けてきて、やっと、ほんの少しずづだけど楽しくなってきたかなあ。
太極拳・初級編NO、10
太極拳も初級編10回目に入り、いよいよ仕上げに入ってきた。
スケジュール的には、総仕上げの時。
私的には、依然まだまだ段階。
このギャップを埋めるべく、10回目もそれなりに頑張ってきました。
チョット参加人数が少なかったので、いつもより先生の動き方がよく見えて、
『あ〜なるほどねー』と感心することばかり。
けり出す足の位置や手の位置、踵をつけることや、足の幅、手の動かし方、などなど、本当に注意点は数知れず。
一つ一つは、きちんと習っているのに、つなげようとすると、ぎこちなくなり、手足の位置が急に曖昧になってしまう。
困ったもんだ!
繰り返すしかない、と先生もいわれていたけれど、いつになったらちょっと恰好がつくのか、全く見えてこない。
あと2回で、見えてくるのかな、いやいや少しは太極拳らしい動きをマスターしなければ、と少々焦る気持ちにもなってきた。
スポーツの秋、大いに前進したいものだ。