2018/02/08 12:27:33
さざんかにメジロがやってきた
庭のさざんかの木にメジロがやってくるようになった。
ちょうどその木が事務所の机からよく見えて、可愛いメジロに思わず見入ってしまう。
メジロはまるで蝶々のように花から花へ移動する。
確実に春が近づいている。
さざんかにうっすらと雪化粧の日もあるけれど、それはそれで趣があつて素敵だ。
そんな時は、きまって「さざんかの宿」のメロディーが口に出る。
父のお気に入りだった曲。
冬の寒さにも凛として花を精一杯咲かせている姿が愛おしい。
蕾を花瓶に差しておくと少しずつ花が開いていき、随分と長く楽しめるので、部屋のあちらこちらに飾っている。
さあ〜 さざんかの次は椿の花。
椿の蕾も日ごとに膨らんでいる。
日々春の足音を感じている。
2018/02/04 12:32:03
豆まき私流
今朝、新聞を取りに行きはっと気づいた。
昨日派手に豆まきしたことを。
門扉の手前に豆がゴロゴロ。
節分用の豆には鬼のお面が付いてくるので、それを門扉の前に置いていざ!
撒くというより鬼に向かって投げつける。
「鬼は外‼」と言いながら、思いっきり豆を投げつけるのが私流。
かなり派手に投げる。
「福は内〜」は優しく優しく、家の方に向かってふわっと撒く。
この時いつも子供の時の記憶がよみがえる。
窓から外に向けて思いっきり豆をまいていたら、窓の下を通った人に命中した事を。
さすがに大人になってからはそんなことはないけれど、豆まきをするたびに思い出し、クスッと笑ってしまう。
子供の時から「オニワソト‼」と叫びながら思いっきりなげつけるやり方は何年経っても変わっていないなあ〜。
スッキリする。鬼退治完了。
今年も福がたくさんありますように。