2018/02/08 12:27:33
さざんかにメジロがやってきた
庭のさざんかの木にメジロがやってくるようになった。
ちょうどその木が事務所の机からよく見えて、可愛いメジロに思わず見入ってしまう。
メジロはまるで蝶々のように花から花へ移動する。
確実に春が近づいている。
さざんかにうっすらと雪化粧の日もあるけれど、それはそれで趣があつて素敵だ。
そんな時は、きまって「さざんかの宿」のメロディーが口に出る。
父のお気に入りだった曲。
冬の寒さにも凛として花を精一杯咲かせている姿が愛おしい。
蕾を花瓶に差しておくと少しずつ花が開いていき、随分と長く楽しめるので、部屋のあちらこちらに飾っている。
さあ〜 さざんかの次は椿の花。
椿の蕾も日ごとに膨らんでいる。
日々春の足音を感じている。