父宛の封便物・母宛の郵便物
父が亡くなり丁度3年、母が亡くなり3年半になるけれど、いまだに届いている、いや、届けて頂いている郵便物がある。
父宛の物は、
22年前に家を建てたときの住宅メーカーの営業マンの方からの年賀状と暑中見舞い。
母宛の物は、
58才から大学生になり見事に4年で卒業した大学からの郵便物。
いずれの郵便物も当時のことが偲ばれる大切な物。
『家を建てる時に何でも話し合い一つ一つ決めていったなぁ〜。』
『ショールームの帰りにお寿司屋さんにいったなぁ』
などと思いだす。
『レポートを書くのによく遅くまで頑張っていたなぁ。』
『英語に四苦八苦していたなぁ』
なんて思いだす。
営業マンの方にはちゃんとお伝えして継続して頂いている。ありがとうございます!
大学の方にはまだ届けていないけれど...
お願いです、いずれも、もう後少しの間届けてくださいね。
郵便物を見るたびに、当時を思い出してフワっと幸せな気分になるので。
そして、
父と母にはちゃんと郵便物の内容を報告しておりますよ。
海外のインスペクション事情
月間不動産4月号を見ていたら興味深い記事が。
海外のインスペクション事情。
日本のインスペクションは黎明期を過ぎ「混沌期」に入ったという衝撃的な書き出し。
なぜかというと先進国ではインスペクションは買主が行うものらしい。
売主が行うと業者とインスペクターとの癒着の構図があり報告書の内容に信ぴょう性が失われる可能性があるから、と。
なるほどね、そうか、なるほどね。
この4月から施行されたインスペクション。
媒介契約書や重要事項説明書には「建物状況調査」となっていて言葉自体はわかりやすいけれど...。
インスペクションの存在は住宅の売買に係る売主・買主の知るところとなり今後どのような広がりを見せていくのだろうか。
「安心R住宅制度」と共に中古住宅流通の活性化が進む仕掛けが動き出している。
手作りマスク
手作りマスクを頂いた。
薄いピンクの花柄プリントの木綿のマスク。
内側にガーゼがあり、ガーゼを交換すればずーと使える優れもの。
今年から花粉症を発症した私にとってはうれしいプレゼント。
まだまだこのマスクの出番は増えそうだ。
頂いたマスクは真ん中にヒダをとってあるのでゆったりと顔にフィットする。
使い捨てマスクのような頬に当たるところがかゆくなることもない。
何より手作りというだけで温かみがある。
ありがとうございました。
大切に使いますね。
ステキなオシャレなマスクです。