住宅価格が年収の8倍以上なんて
頂いた『不動産学』は大変読みやすく、宅建の勉強で学んだ内容と今まさに実践で経験していることが合わさったような本。
その中の一つに住まいの環境の項目が。
総務省統計局の数字として(首都圏)
1990年にはマンション 6123万円 年収倍率8倍
建売住宅 6528万円 年収倍率8.5倍
何という高倍率。
2015年にはマンション 5518万円 7倍
建売住宅 4789万円 6.1倍
少し倍率は下がったものの欧米主要国に比べるとまだまだ高い。
一生の中で住宅に対する出費が大きい。
原因の一つに、新築神話があり使える住宅も取り壊わされ新しい住宅が建っていってる実情もあるだろう。
やはり『安心R住宅』制度を浸透させ既存住宅市場の活性化に期待がかかる。
西城秀樹さんのご冥福をお祈りいたします
テレビをつけていたら速報で、
西城秀樹さんが亡くなられたテロップが。
一瞬信じられなかった。
2度の脳梗塞をされてもリハビリをされ復帰もされていたのに残念でならない。
私は中学生の時からのファン。
当時、ひろみ派、五郎派などがあり私は秀樹派一筋。
歌ももちろんいいけれど、ドラマ『寺内貫太郎一家』もよかった。
何年たっても永遠のアイドル。
近年は必死にリハビリをされている映像をよく見かけていた。
この姿もまた人に勇気と希望を与えている。
秀樹!お疲れ様、たくさんの夢をありがとう!
安らかにお眠りください。
「不動産学」というタイトルの本
本を頂いた。
初めて学ぶ「不動産学」
市ヶ谷出版社、斉藤広子著
帯には【次世代に誇れる住まい・まちづくり...】
目次を見ると、土地・住まい・まち・マンション・高齢者・空き家など...
パラパラとページをめくると図解が多くてわかりやすそう。
どの項目も興味深い。
さっそく序章の『身近な不動産学』から読み進めていこう。
ありがとうございました。
読み終えた感想は次回のブログでお伝え致します。