全日女性交流会
先日、交流会に参加した。
女性ばかりの。
セミナーの後ランチを取りながらの情報交換会。
同じテーブル6人での会話が盛り上がった。
同じ不動産業といえども取り扱う内容はまちまちで、またアプローチの方法も違い大変興味深い話ばかり聞けた。
その中にはこのコロナ禍で起業された方もおられ勢いを感じた。
長年仕事をされている方は、困難な時もさばさばと乗り越える術を身につけておられ参考になった。
皆が共通して感じていることは、「知識や情報を持っているお客様が多い」ということ。
昨今のテレビドラマやインターネットの普及のせいだろう。
我々業者は、常に最新の情報を把握し的確な提案ができる力を磨かねばいけないと改めて感じた。
たくさんの刺激をもらって帰ってきた。
いとしのカンナ
やっと咲いた。
昨年の夏の終わり花屋の隅で見つけた値切り品のカンナの苗。50円。
うんともすんとも変化なしで数か月たったかと思うと次第に枯れだしはじめ、だんだん小さくなり、ほとんど存在すらなくなり、引っこ抜いてしまおうかと何度も思った。
が、ひょっとして生き延びるのではないかと感じ始めたのが今年の5月ごろ。
その後も成長の歩みはのろく1歩進んで半歩下がる毎日。ほとんどあきらめの日々が続いていた。
そのカンナが、やっと咲いた。
「根っこで一体何があったんや」と聞きたいくらいに勢いよく。
嬉しい!
よくぞ生き延びてくれて結果を出してくれた!
ありがとう!
愛しいなぁ。
『博士の愛した数式』
昨晩、BSで『博士の愛した数式』を観た。
以前から気になっていた作品だったので丁度良かった。
登場人物は少ない。
博士と家政婦とその息子がメインであとは博士の義理の姉と成長した家政婦の息子の5人。
80分しか記憶が残らない天才数学者と柔軟に関わる家政婦と息子が生き生きと描かれている。
数式の美しさにも気づかされた。
何よりも数字そのものに神秘とロマンを感じた。
子供が観ても大人が観ても面白い作品だなぁと思う。