2011/10/15 8:51:47
わたしの存在そのものが質問なのだ。
わたしの存在そのものが質問なのだ。その答えを知りたくて生きてるんだ。
青森県出身の寺山修司のことばです。
早大中退。歌人として出発、劇団「天井桟敷(さじき)」を設立、前衛演劇活動を展開。歌集「空には本」「血と麦」、劇作「青森県のせむし男」など。
一言で表すならば、人生そのものがアングラ文化。
自分の職業を説明するのが面倒なので、職業を聞かれた場合は必ず「寺山修司です」と回答していた
1958年、石原慎太郎、大江健三郎ら文化人と青二才の会を結成、安保反対運動に関わる。それにしてもすごい組み合わせだ。
力石徹の葬儀委員長を務める。「われわれは、あしたのジョーである。」
三沢市寺山修司記念館 http://www.terayamaworld.com/
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