2011/12/16 8:39:08
ハイパーマイコプラズマ肺炎が急増中
特効薬が効かないハイパーマイコプラズマ肺炎が急増中
今年に入り、マイコプラズマに感染した子どもが急増。かつては4年に1度流行る“オリンピック病”ともいわれたが、新薬の開発により’90年に入ると罹患者は激減。なりを潜めた病気のはずだったが……。
「マイコプラズマは細菌で、ウイルスと違い一生に何度も発症することがあります。そのため、耐性菌が増えていき、マイコプラズマ肺炎の特効薬である『クラリスロマイシン』などが効かない人も現れ、入院するケースも増えています」
そう話すのは、マイコプラズマ学会理事で、札幌徳洲会病院小児科の成田光生先生。特効薬も効かない、いわば“ハイパーマイコプラズマ肺炎”が出現しているというのだ。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20111211-00000306-jisin-ent
マイコプラズマ肺炎猛威 患者8割が14歳以下
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