総重量1kg!健康志向の逆をいく高カロリー弁当が話題
最近のヘルシー志向を背景に、各社が“低カロリー”商品の開発に注力する中、
沖縄県・那覇市にある弁当店「キロ弁」が、総重量1kgの“高カロリー”弁当を提供し、
話題を呼んでいる。その名もズバリ「キロ弁」(各500円)。
インパクトのある見た目から注目を集め、多い時には1日で130個も売り上げる人気メニューだ。
“ワンコインでお腹がいっぱいになるように”と開発された「キロ弁」は、
何といっても“総重量1kg”というボリュームが特徴。
主菜350g、副菜250g、ご飯400gという内容で、ご飯とおかずを別々にした“セパレート”の盛り付けを採用。
B5サイズほどの容器には、おかずがど〜んと隙間なく並べられており、
見ているだけでお腹がいっぱいになりそうだ。
http://news.walkerplus.com/2012/0529/15/
本屋を襲う“倒産ラッシュ”!1日1店が店じまい
街の本屋が危ない。ネット社会の広がりと長引く不況を背景に本を購入するマインドが縮小。
調査会社の調べでは、1日に1店の割合で消えているという。待ち合わせや暇つぶしにも
貴重だった巷(ちまた)の空間が虫の息だ。
東京・新宿の大型書店「ジュンク堂新宿店」が3月に閉店した。
「入居していた『新宿三越アルコット店』が閉店したことに伴ったものですが、
ジュンク堂はテナントとして残ろうと(オーナー側と)交渉していました。
でも、(賃料など)諸条件が折り合わなかったようです」(流通アナリスト)
長引く不況で大手書店でさえ再編、撤退を強いられるなか、体力のない街の本屋は
言わずもがな。業界の環境はかなり厳しい。
http://www.zakzak.co.jp/economy/ecn-news/news/20120524/ecn1205241233008-n1.htm
街のガソリンスタンドが次々となくなる!!
その意外な理由とは?
つい最近まで元気に営業していたガソリンスタンドが、突然廃業や閉店。そんなマサカ!?
な事態が次々と現実になりつつある昨今。エコカーの普及やクルマ離れ、不景気の影響
など、どれだけ深刻なのかと思ってしまいますが、街のガソリンスタンドがどんどん廃業
に追い込まれる背景には、一般のドライバーには知られていない意外な理由があるって
ご存じでしたか?
その理由とは2011年2月に施行された消防法改正にあります。いったいどういうことでしょう?
この法改正の要点をまとめてみると次のようになります。
・40年以上前に埋められた燃料用地下タンクの改修を義務づけ
・猶予期間は施行後2年間、2013年2月まで
・改修を行わないガソリンスタンドには法的処置がありうる
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