八戸藩主のお祝い膳を現代風に再現
民俗芸能「えんぶり」に合わせて
国の重要無形文化財にも指定されている八戸の民俗芸能「えんぶり」が2月17日から始まるのを前に、八戸藩の殿様が食べた食事を現代風に再現した「殿様えんぶり御前」と「えんぶり姫御前」が市内の飲食店で提供される。八戸商工会議所、はちのへ観光復興委員会、日本料理研究会八戸支部八戸料理人会が企画した。
江戸末期の文献などを参考に八戸藩九代目の藩主・南部信順(のぶゆき)公が「えんぶり」の日に食べたお祝い御膳を現代風にアレンジした同メニュー。ホッキ貝をえんぶりの太夫がかぶる烏帽子(えぼし)に見立てた「烏帽子北寄」、生干しタラと干菜(ほしな)を使った「えんぶり豊年汁」が各店の共通メニュー。その他はヒラメ、カレイ、ニシンなどの旬の食材を使い各店が工夫を凝らす。
価格は、「殿様えんぶり御前」=3,500円、「えんぶり姫御前」=1,980円。「殿様えんぶり御前」は市内6店、「えんぶり姫御前」は同13店で提供する。提供期間は2月1日〜2月28日。
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雪国地吹雪体験
昭和63年から観光企画として始まり、五所川原市金木地区の目玉観光の一つとなりました。カクマキ姿にかんじきで、吹雪の中をそのままに体験することができます。
【期間】
平成25年1月20日〜平成25年2月17日の金・土・日曜
[住所]
〒037-0202 青森県五所川原市金木町
[電話番号]
0173-52-2012
[会場]
金木地区
[問い合わせ先]
津軽地吹雪の会 代表 角田 ☎ 0173-52-2012
[期間]
2013年01月20日〜2013年02月17日
[開催期間]
1月中旬〜2月中旬
冬のミニ白神トレッキング
世界遺産登録区域と同様の環境を持つ「ミニ白神」で、普段は気軽に足を踏み入れることのできない冬のブナ林をスノーシューを履いて散策します。
ブナの冬芽、野ウサギやカモシカに出会えるかも。白銀の白神を満喫できます。
[会場]
ブナ原生林散策ゾーン「ミニ白神」
[問い合わせ先]
鰺ヶ沢町観光協会 ☎0173-72-5004
[期間]
2013年02月01日〜2013年02月28日
[参加料金]
1名様 2,500円
※入山料、ガイド料、保険料、スノーシューレンタル料込み
[申込方法]
完全予約制で、6日前までに2名様以上でご予約下さい。
※鰺ヶ沢町観光協会のホームページから申込用紙をダウンロードできます。
[時間]
@午前の部 11:00-散策(約60分)-12:30
A午後の部 13:00-散策(約60分)-14:30
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