2013/02/27 9:20:18
南鳥島沖の海底の泥に、極めて高い濃度のレアアース
日本の消費量の230年分
南鳥島のレアアース、一部で中国の約20倍
小笠原諸島にある南鳥島沖の海底の泥に、極めて高い濃度のレアアースが含まれている
ことがわかった。中国の鉱山で採掘されるものと比べて十数倍から20倍にも上る。
東京大学・加藤泰浩教授の研究チームが去年、南鳥島沖の海底に日本の消費量の
230年分のレアアースが存在すると発表。
南鳥島沖でレアアースが確認されたことを受け、去年12月に経産省の独立行政法人
「石油天然ガス・金属鉱物資源機構(=JOGMEC)」が海底を調査し、今年1月には
文科省の独立行政法人「海洋研究開発機構(=JAMSTEC)」の調査船が
南鳥島沖で水深5600メートルの泥を採取した。
http://news.livedoor.com/article/detail/7429883/
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