大空渡る“冬の使者”、なぜか国道を渡る
25日午後2時半ごろ、多くの車が行き交う青森市浪打の国道4号に突然、ハクチョウの群れが降り立った。
「鳴き声がしたかと思うと、いきなり目の前に飛んできて次々降り立った。とにかくびっくりです」と、運転中だった同市の会社員、張間浩さん(53)。とっさに携帯電話でフロントガラス越しに撮影した。
降りてきたハクチョウは5羽ほど。道路上をあちこち歩き回り、3分ほどすると飛び去ったという。この間、国道を通っていた車は動くに動けず、ちょっとした渋滞に。張間さんは「ここ数日の寒波もあり、飛ぶのに疲れたのかな」。
豪雪で道路が狭まり、各所でのろのろ運転が続く同市。でも、こんな渋滞ならドライバーの心も和む?
南鳥島沖の海底の泥に、極めて高い濃度のレアアース
日本の消費量の230年分
南鳥島のレアアース、一部で中国の約20倍
小笠原諸島にある南鳥島沖の海底の泥に、極めて高い濃度のレアアースが含まれている
ことがわかった。中国の鉱山で採掘されるものと比べて十数倍から20倍にも上る。
東京大学・加藤泰浩教授の研究チームが去年、南鳥島沖の海底に日本の消費量の
230年分のレアアースが存在すると発表。
南鳥島沖でレアアースが確認されたことを受け、去年12月に経産省の独立行政法人
「石油天然ガス・金属鉱物資源機構(=JOGMEC)」が海底を調査し、今年1月には
文科省の独立行政法人「海洋研究開発機構(=JAMSTEC)」の調査船が
南鳥島沖で水深5600メートルの泥を採取した。
http://news.livedoor.com/article/detail/7429883/
糖尿病の死亡リスクが、運動で半分以下になる。
糖尿病の患者が、毎日、30分以上の早歩きに相当する運動を行った場合、
ほとんど運動しない患者と比べて病気が悪化して死亡するリスクが半分以下になる、
という研究結果を厚生労働省の研究班がまとめました。
新潟大学などの厚生労働省の研究班は、全国59の医療機関の糖尿病患者1700人余りを対象に、
仕事や日常生活以外での1週間の運動量が多い順に3つのグループに分けて8年間追跡調査しました。
その結果、心筋梗塞など糖尿病の合併症などで死亡するリスクが、運動量が最も多かったグループは、
ほとんど運動していない運動量が最も少ないグループの0.47倍と、半分以下になっていました。
また、脳卒中を発症するリスクも、最も運動量が多いグループが最も少ないグループの0.57倍と、
4割近く低いという結果になりました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130225/k10015750551000.html
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