好調の不動産業界高額のボーナス額
株高で沸く証券会社やマンション販売の好調な不動産業界のボーナスも景気がいい。
年1回支給の野村証券の40代営業職は年間200万〜400万円になる見込みで、
大和証券で夏が150万円程度。
三井不動産と三菱地所は40歳課長級で、夏のボーナスだけで300万円から400万円というから驚きの水準である。
「不動産に転職した金融マンが『こんなに高いんだ』と驚いているほど。証券や不動産がミニバブルの先陣を切っている状態だが、取引先の手前もあり『高すぎて公表できない』という」
http://www.news-postseven.com/archives/20130423_184107.html
マンション“買い時”の落とし穴
賢い選び方「6カ条」とは?
アベノミクスで地価上昇の機運が高まっている。不振にあえいでいたマンション業界も俄然ヤル気モードで「土地が上がる前に」「消費税が増税になる前に」と積極的に買い時をアピールしだした。ただ、来年の住宅ローン減税の拡大を踏まえると増税分を吸収できるケースが多く、焦る必要はない。何より人生最大の買い物を不動産業者に乗せられて決めると失敗する恐れがある。「やめときゃよかった」と後で言わないための賢い買い方6カ条−。
http://www.zakzak.co.jp/economy/ecn-news/news/20130327/ecn1303271826010-n1.htm
「すぐに店が潰れる土地」の怪
「この場所、また店が変わった?」「ついこの間新しいラーメン屋ができたと思ったら、また別のラーメン屋に変わってる」……一見、立地はよさそうなのに、なぜか店が長続きしない「不毛の地」を、誰もが一度は目にしたことがあるだろう。「悪い霊でもいるんじゃないの?」なんてオカルト解釈で片付けたくなるような不可解さ。その謎にせまる!
「飲食店の場合『売り上げの7〜8割は立地で決まる』と言われます。“駅前のロータリー”とか“交差点の角地”などは、店を出す側にとってはのどから手が出るほどほしい土地。当然、賃貸の場合は家賃が跳ね上がるんですが、新しい店を出すという夢と希望に溢れた人々は『いい土地なら繁盛するに違いないから、家賃が多少高くてもおつりがくるだろう』と考えてしまうんですね」
ところが「一見いい立地」が、本当にいい立地とは限らないのが現実。
お問い合せ