何が不満なのですか?
眉間にシワが寄っていますよ。
あなたは自分の持っている宝に全然気付いていない。
どこにあるかって?
その手の中です。もう掴んでいるんですよ。あなたはどこか遙か遠くに宝があると思って、一生懸命それを探しに行こうとしている。
ここには無いんじゃないか、故郷に置いてきたのか、日本では無いのか、この仕事を続けても宝には到達できないのではないか。あなたは自分の掌を見ようともせず、まだ遠くに取りに出掛けようとしている。
自分の事は自分が一番よく知っている!
なんてふんぞり返っているあなた。
自分の顔に付いているご飯粒、鏡が無ければ解らないですよ〜!!
その鏡はみんな心の中に持っています。
一日一度は、自分で心の鏡を覗いてご覧なさい
三陸復興国立公園
東日本大震災を受け、環境省が創設した三陸復興国立公園が24日、開園した。種差海岸階上岳青森県立自然公園(八戸市、階上町)が編入され、陸中海岸国立公園(久慈市―宮城県気仙沼市)とともに再編。被災地の観光振興と環境保全の両立を目指す。
編入区域の中でも、種差海岸の国立公園への編入は八戸市民にとって昭和初期からの悲願だった。
太平洋の荒波を望む天然の芝生。美しい白砂とごつごつした巨岩のコントラスト。多種多様な動植物による命の営み。北東北最大の八戸港に隣接しながら開発を免れた唯一無二の自然環境と、それを大切に守り続けてきた市民の努力が重なり合い、引き継がれた「奇跡の空間」と言っていい。
高齢者向け住宅が急増している。
団塊の世代が65歳に突入するのを受け、老後を安心して過ごすことができる「住まい」への需要が高まっている現象の一つである。高齢者住まい法が改正、制度が創設されたのは2011年秋。以来、この2年半余で戸数が70倍に増えた。業者の競争は今後さらに激しくなるとみられる。
サービス付き高齢者向け住宅とは、一人で暮らすのが困難になったお年寄りを受け入れる居住施設。個室が25平方メートル以上で生活相談スタッフが配置され、バリアフリー構造で食事のメニューも豊富だというのが特徴である。
ただ、数が増える一方で、課題も見え始めている。家賃に幅があるほか、食費や共益費などが必要なため、費用負担の面で利用できる人とできない人が出るのが一つだ。年金生活者にとっては切実な問題であろう。
また、例えば認知症の症状が出た場合、受け入れはどうなるのかという不安がある。高齢者はさまざまな病気を抱えるケースが多く、病気への細やかな対応をどこまでしてもらえるのかといった声も聞かれる。
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