2013/06/29 9:13:26

怒る人 ほど頭が悪い

世の中で 怒る人ほど頭の悪い 人はいません。冗談ではありませんよ。
怒っているときの自分の心を観察してみてください。そのときは 智慧 も湧いてこないし、明るさ もないし、適切な判断 もできないでしょう?
知識や能力才能のある普通の人間になりたいなら、けっして怒ってはいけないのです。 心の感情 というのは波のようなもので、いつでも浮いたり沈んだりしていますが、いままでの生活を振り返ってみれば、頭が本当に冴えて、しっかり 物事を把握 していた時は、怒っていなかったはずです。


まず、 「怒るのはバカのすることだ」 と自分によく言い聞かせてください。
怒るのは徹底的に 「無知な人だ」 と叩きこんでください。怒っている自分を感じたら「私は合理的ではないバカで、何も理解できない無知な人間だから怒っているんだ」と真剣に自分に言わなくてはいけません。
「私は正しい相手のほうが間違っている」 と思うから怒るのです。私は完璧で正しいという考えは大間違いです。 私は 間違いだらけだ ということに気づけば、怒らなくなるでしょう。






2013/06/28 8:50:51

人生 いろいろ 人もいろいろ

「人生いろいろ 人もいろいろ」 この言葉は、元総理の小泉さんが言われた言葉。
現在人間関係 で悩んだり、苦しんだりしている人は多くおられると思う。
同じ鳥に生れても、「にわとり」 と 「すずめ」 とではまったく考え方は違うと思う。
日々思っていること、価値観、目指しているもの、育った環境が違えば当然ですよね。


ある人が言った、人と人とが話し合うと 理解 しあえるのではなく
違い が分かる。それから、もうひとつ付け加えると共に 「真理」 に目覚めていない
凡夫 だということでしょうか。凡夫ゆえに共に、 間違い だらけの 迷い だらけです。


そのことが分かれば、相手の意見を非難することも、
自分の意見は 絶対 正しいと、押しつけることもなくなるのかもしれません。


我 必ずしも聖に非ず  彼 必ずしも愚に非ず 共に是れ 凡夫 なり






2013/06/27 8:52:55

心の捉え方

人に踏まれた小さな草も 思い思いの花を咲かせる 山道を歩いていたら、崖っぷちに、小さな花 が咲いていた。
この花の存在をどれだけの人が気付いていただろう。
この花は時期が来たら咲いて、時期が来たら散っていくのだろう。
人に見られようが見られまいが、喜ばれようが喜ばれまいが 自分の花 を咲かせて散る 。


人それぞれに与えられた人生を、まとめて 「人生とはこうだ」 と語ることはできないが現実は現実としてうけとめ、今やるべきことをやる。努力を怠らず、明るく生きる。
どう考えても理解できないことも、納得できないことも、不幸が重なることも、大災害にあうことも、いろいろあるだろう。しかし、後ろに目がない のだから 前を向いて歩く。


今、歩くべき道をひたすら歩く。泣いて歩くのも笑って歩くのも、自分の 心の捉え方 一つ、前を向いて正しく歩けば、状況は必ず 好転 し、心は確実に 成長 するのではないだろうか。


心が乱れた時、自分の 「心の鏡」 をのぞくと曇っているから 「あるがままを」 を映すことが出来ない、よって 迷 ってしまう。曇りの原因 は、とらわれ、こだわり、我欲、
プライド、であったりする。自分(エゴ)を捨てて、 「無心」 になれば おのずと答えは出てくるつまり、心を苦しめる原因は外にはなく 「心の捉え方」 にあることに気づく。








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(有)みなと宅建
免許番号
青森県知事免許(8)0002534
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木幡 孝行
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