弘前市の環境調査会社が放射性セシウムとヨウ素の吸着剤を開発しました。弘前市の環境工学が製品化したのは、水の中の放射性セシウムとヨウ素を同時に取り除くことができる吸着剤「CDPシリカ」です。また、使った後はそのすべてが放射性廃棄物となるゼオライトに対し、「CDPシリカ」は燃やすことで、放射性廃棄物の量を20分の1まで減らすことができます。秋田市の産廃処理業者が12月から使う予定です。
コメントを投稿する
投稿したコメントは管理者が承認するまで公開されません。
その他ご利用上の注意点はこちらをご参照下さい。
お問い合せ