2012/12/22 10:36:30
「雪景色とも合ってすごくきれい」
1年で最も夜が長い冬至、青森駅周辺のベイエリアに幻想的な光
21日は、1年で最も夜が長い冬至。青森市の青森駅周辺のベイエリアでは20日、冬至の夜に始まるイルミネーションイベント「あおもり灯りと紙のページェント」の試験点灯が行われた。
日没が近づき、夕闇が濃くなり始めた午後4時ごろ。会場の大型オブジェや500個以上ある雪だるま型オブジェなどに明かりが入り、スタッフらが一つ一つをチェック。暗さが増すにつれ、会場一帯は優しい光に徐々に包まれていった。
近くを通り掛かった同市の会社員女性(50)は「雪景色とも合ってすごくきれい。海側にも明かりがたくさん見えて驚いた」と目を細めていた。
イルミネーションの点灯は来年1月29日まで毎日で、午後4時から同9時まで。初日の21日は午後3時40分から点灯式を行う。
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