北八甲田山系の中腹に広がる青森市の毛無岱(けなしたい)一帯はブナやカエデ、ナナカマドなどの紅葉が見頃を迎え、鮮やかな赤や黄に染まった木々が、登山客を魅了している。
八甲田ロープウェイ事務所によると、北八甲田山系の色づき具合は例年通り。頂上から中腹にかけてはピークで、山麓付近は3割程度という。
十和田湖国立公園協会によると、十和田湖畔と奥入瀬渓流は20日ごろに紅葉の盛りを迎えそうだという。
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