【2月1日】「損をしない賃貸経営セミナー」開催のお知らせ
こんにちは。
不動産会社ミライエの関です。
この度、多くの方からご要望があり不動産競売セミナーとは別枠で、
「損をしない賃貸経営セミナー」を開催致します。
主な内容
・いつか起こる家賃滞納の対処法
・滞納賃料の回収方法
・不良入居者の明渡しの実務
大家業を目指す方や、現在大家業をされている方に
必ず覚えていただきたい知識です。
有料セミナーではありますが、
不動産業者も知らない方が多い、ここでしか聞けない内容かも知れません。
開催日 : 平成26年2月1日(土)
開場時間: 13:10
開催時間: 13:30 から 15:30 まで(予定)
開催場所: 上野アネックス カンファレンスルーム2C
台東区東上野2丁目18-7
共同ビル
受講料 : 1,000円
定員 : 先着30名様
※定員となり次第、締め切らせて頂きます。
セミナーにご参加希望の方は、ご連絡の行き違い等を防ぐ為、
下記の項目をご入力頂き、本メールにご返信ください。
1 お名前
2 ご連絡先電話番号
3 ご住所(市区町村までで構いません)
4 ご質問等ございましたらご記載下さい。
5 領収書の必要な方は、事前に宛名をお伝え下さい。
多数のご応募をお待ちしております。
本年中は多くの皆様にご支援・ご教示を賜り、誠にありがとうございます。
本年は皆様のご協力もあり、
不動産競売流通協会より落札部門第二位、
サポート契約締結部門第三位の賞を受賞致しました。
落札部門第二位 受賞!
サポート契約締結部門第二位 受賞!
先日12月21日に行なわれた不動産競売セミナーには
不動産投資家として有名な藤山勇司さんがいらっしゃいました!
30分だけの特別講義もして頂き、とても貴重なセミナーとなりました。
今年も残りわずかとなりました。
本ブログの更新も、今回が今年最後の更新となります。
改めて、本年は走り続けた一年だったと思います。
来年はさらに激動の予感がしておりますが、
皆様のお力となれるよう精一杯、努めさせて頂きます。
来年もなお一層のお引き立てを賜ります様お願い申し上げます。
株式会社ミライエ
関 克明
12月21日中級編セミナーレポート!!
こんにちは。
株式会社ミライエの関です。
クリスマス頃から年末年始にかけて、毎年一番の寒波に襲われます。
乾燥でハンドクリームや加湿器が手放せない方も多いと思います。
暖かい服装や暖かい食べ物・飲み物で暖を取りましょう。
先日、12月21日(土)に弊社開催の不動産競売セミナーが開催されました。
講師は弊社代表小沢です。
また、当日は"ある方"が見学に来られ、特別講義をして頂きました。
今回の中級編セミナーでは、
・東京都と郊外の比較
・占有解除について
・ライバルの少ない物件の事例分析(借地権付、二世帯住宅等)
・特別売却のメリット・デメリット
・賃借人に引続き住み続けてもらう秘訣
その他、先週公告(≒閲覧開始)となった物件を事例に挙げ、
メリット・デメリット、その対処法についてお伝えいたしました。
今回は千葉・さいたま等の公告日が重なったこともあり、
優良な物件を多くご紹介させて頂きました。
今回、定員5名のところ、急遽、事務所の配置換えを行ない、
計8名の投資家のお客様にご参加頂きました。
それでもご参加頂けなかった方もいらっしゃいましたので、
是非、次回開催のセミナーにご参加頂きたいと思います。
そして、不動産投資家としては知らない人はいないという
"藤山勇司"先生が見学に来られ、特別講義をして頂きました。
藤山先生はサラリーマンをしながら不動産投資家として成功した方です。
ダブルタスクを成立させる素晴らしさをお話頂きました。
その他、不動産投資を始めるのであれば、
「現金で、土地付建物から」が"最強"というお話をして頂きました。
弊社開催のセミナーでも幾度となくお伝えしてきたことです。
不動産投資を続けていくのであれば、
土地等がついて、担保価値のある不動産を所有し、
次につなげていくことが必要です。
ワンルームマンションへの投資も多く取り上げられています。
少ない資金で始められることから、手堅いイメージはありますが、
都心ではライバルが多い現状や、担保価値について考えると、
郊外の戸建の方が有利であると考えられます。
私の手帳には、以前使用していた手帳から切りぬいた
高橋書店さんの第11回手帳大賞(2007年)の一部を入れています。
身近な人の名言や格言等を集めたものです。
そのひとつに「足踏みをしていても靴は減る」という言葉があります。
これは転職しようとしていた作者に、その父親が言ったもので、
作者の方はこれをきっかけに大きな一歩を踏み出したようです。
不動産投資に想いを馳せているだけでも、お金は増えませんし、
自分自身も歳を重ねていきます。環境もどんどん変わっていきます。
そろそろ、大きな一歩を踏み出す頃かもしれません。
セミナーに参加された方、ご参加ありがとうございました。
参加されなかった方も、是非次回以降でご参加下さい。
藤山先生、貴重なお話まで頂き、ありがとうございました。
来年も宜しくお願い致します。
株式会社ミライエ
関 克明
本日は千葉地方裁判所本庁の開札日です。
みなさまこんにちは。
不動産会社ミライエの関です。
みなさまは裁判所資料を閲覧の際にどんな点を注意して閲覧しますか?
物件の現地を確認する際にどんなことを注意して確認しますか?
建物の状態や権利関係も大切です。
私は必ず「周辺環境」を確認します。
これは、賃貸に出した時の需要がありそうかという点や、
自分が住んだ時に住みやすいかという点に直結します。
不動産競売物件には内覧できないという特徴があります。
債務者の許可を得て、内覧を申し立てる制度はありますが、
実務上、債務者は協力的ではありません。
その際は、裁判所資料の間取り図などから、
動線や日当たり、どんな借り手がつきそうかをイメージしてから、
周辺環境が、そのイメージに合うかどうかを確認します。
自分が住む町、自分が物件を保有する町の状況を
よく知っておくことが、大家さんとして大切なことと思います。
もちろん、それ以外にも確認すべき点はありますが、またの機会とします。
さて、本日は千葉地方裁判所本庁の今年最後の開札日となりました。
戸建部門では41件の落札があり、
そのうち、29件が法人の落札、12件が個人の落札という結果となりました。
割合で言うと、法人70.8%、個人29.2%という結果です。
マンション部門では19件の落札があり、
そのうち、18件が法人の落札、12件が個人の落札という結果となりました。
割合で言うと、法人94.8%、個人5.2%という結果です。
全体の割合では法人78.6%、個人21.3%でした。
今回は個人の方のマンション落札件数が少なかった為に、
個人の落札割合が、数値的には2割程度となりましたが、
戸建部門の個人落札割合はなかなかありません。
東京、埼玉、神奈川の都心部では個人の落札割合は
5〜10%前後で安定しています。
個人の方が落札、参入しやすいのは、
やはり千葉の土地付き戸建であると考えさせられました。
もちろん、弊社は千葉の戸建物件専門でサポートしている訳ではなく、
都心部のマンション等もサポートは可能です。
今年も残りわずかですが、
来週には東京本庁、千葉本庁、千葉松戸支部等の多くの裁判所が
閲覧開始日を迎えます。
入札・調査等のご相談はお気軽にご連絡ください。
株式会社ミライエ
関 克明
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