新資格☆競売不動産取扱主任者試験について
こんにちは。
明日から11月だというのに、日中は24℃とポカポカ陽気でしたね。
さて、
先週28日(金)に申込が締め切られた【競売不動産取扱主任者】資格
どのくらいの方々が申し込まれたのでしょうか。。
ちなみに私は、申込みませんでした。
(申し込めませんでした・・が正しいかな)
その理由は・・・
顔写真ファイルを、
指定の規格サイズに加工することが出来なかったからです(苦笑)
恥ずかしい・・・デス。
ただ、これもひとつの理由ということにして・・
そもそも、競売不動産は
今、私が不動産業に携わっている《ルーツ》でもあります☆
15年ほど前になるでしょうか。
アルバイトとして入った不動産会社が、競売物件を取り扱っており、
入札するまでの物件調査のために、
裁判所・法務局・区役所etc・・毎日駆けずり回っていました。
その頃はまだ、
民事執行係は、霞ヶ関の地方裁判所内にありましたよね。
事件記録(3点セット)は、閲覧票という紙に、事件番号を書いて、
事件記録ファイルの棚の前にいる係員に
タイミングよく紙を渡す事ができたら、ファイルをゲット!
まるでバーゲン会場のような人だかりで。
閲覧希望者(いわゆる業者)対係員の割合は10:1くらい(もっとかな)で、
係員が、なんか勘違いしてるのか、
常に上から目線の顔付きをしていたのを覚えています(笑)
そうそう、
その【閲覧票】が3枚、事務所に残っていたので
写真を載せてみました。
懐かしいですよね!
少し話が脱線しましたが 。。。
今回の新資格
私は単純に、
しばらく入札の仕事とは離れてしまっているので、
もう一度勉強しなおす意味で、受けてみようかなと思いました。
(が、正直、写真がうまく加工できなかっただけで断念した程度・・・)
なんとなく
国家資格『宅地建物取引主任者』と名前が似てるからかな〜
なんか・・ん〜。
うまく言えないのですが。
内容的にも、競売コンサルとかの方がしっくりきそうな気もします。
最近では、競売に限らず、
一般消費者の方々の知識は豊富だと思います。
すごく勉強されてますよね。
そんなお客様に対して、助言をするには
それ以上の知識と、
不動産業に携わっている中での経験と感覚を、
誠意を持って提供していかなければいけないなと
私自身、常々感じていることです。
とりあえず、
12/4以降、第1回の試験問題を借りる事ができたら
来年のために?!勉強してみようかな、と思います。
コメント一覧*
No.5472 shinodaさんのコメント 2011/11/08 18:44:45
競売不動産取扱主任者試験って気になってました。
よく調べたらちょっと怪しいかな?
別に国家資格でもないし、単なる金集・・・・・?
大手企業が参画してきたら考えます
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