2013/01/31 16:36:11

弁護士の先生方

最近の相談者の話をよくよく聞いていきますと

うちの任意売却相談室にご相談に来られる前に、既に

弁護士さんと相談されている方が多いのにびっくりする

ことがあります。

先生方に相談されたので、うちの任意売却相談室は

ただ単にご自宅の任意売却のみのお手伝いをすればよいのだろうと思っていたら、これが大違いだったのです。

先生方に高い着手金を払ったはいいが、全然進展

しなかったり次々と追加費用を請求されたり

という具合で、なんら解決していないので

全てを一からやり直しにってしまうのです。

酷いのは、催告書が届いたあと、競売開始決定されて

しまっているのに、何も手を打たないでいるケースも

あります。


ほんの一握りの先生だと思いますが、基本的人権の

擁護と社会正義を実現する、という崇高な使命を

全うしてもらいたいものです。





2013/01/29 10:04:48

リスケジュール

住宅ローンを払えなくなり延滞・滞納すると、銀行からは催促の電話が来たり督促状が届いたりして、銀行に出向いて話し合いの結果、元金弁済を何年間か猶予して毎月の支払額を減らし当面の返済額を減らす方法をとることになります。

催告書が届いた場合は別ですが、通常はこの段階ならリスケジュールすることになります。


しかし弊社の運営するNPO法人の相談室に寄せられた悩みの多くは、リスケジュールしても結果は厳しく一時しのぎにしかならなかったというものです。


最終的には催告書を受け取り、競売開始の申立を受けた方も少なくありません。

ある意味でリスケジュールは、銀行の不良債権回避のための方策と言えるのではないでしょうか。





2013/01/25 10:22:35

催告書は最後通告

住宅ローンの延滞・滞納をすると

銀行から電話や手紙が来ることになりますが

気を付けなければいけないのが催告書です。


これをそのままにしておくと、いつの間にか

競売にかけられたということになりかねないのです。


催告書は銀行からの最後通告です。


といっても催告書の文面にあるとおりに

全額一括弁済なんて出来るわけがありません。


しかしこの時点で電話をしておきませんと

競売開始決定通知がくることになってしまいますので

任意売却をすることが決まっていなくても

催告書を受け取ったらまず専門家に相談されることを

お勧めします。






会社概要

会社名
(株)ワコー・コーポレーション
カナ
ワコー・コーポレーシヨン
免許番号
東京都知事免許(4)0086633
代表者
牧山 烝治
所在地
1540004
東京都世田谷区太子堂1丁目4−33アークビル7階
TEL
代表:03-5433-0258
FAX
代表:03-5430-6410
営業時間
08:00〜22:00
定休日
年中無休
土日・祝日も対応
最寄駅
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