2014/10/16 9:43:38
閲覧開始日 ・横浜地裁 本庁・
今日は、横浜地裁 本庁の閲覧開始日です。
物件の内訳は、土地1件、戸建10件、マンション18件となっています。入札の最終日は11月12日、開札期日は11月19日です。
横浜地裁の管轄地域は賃貸需要が強く、投資に向く物件も多くなっています。
こうしたなか、売却基準価額2万円のジャンク物件がでてしまいました。
この事件については明日コメントします。2万円で買って、滞納金払って、貸すと利回り何%とかって真面目に考えるひとはジャンキーです。
ところで、各回、落札者の9割は法人(≒不動産業者や工務店)です。
法人は流通価格での転売を企図しています。転売目的で落札(仕入れ)しています。
法人の入札価額は、流通価格からコストと利益を控除して決定します。
法人を制して物件を取得したい方は、
売却基準価額 < 落札価額 < 中古流通価格
の関係についてよく分析してから、入札に参加しましょう。
<最高品質のサポート、安心の落札は岡野不動産合同会社>
当社では、落札可能な推奨入札価額を査定しています。また、落札後の交渉もすべて代行しています。これで手数料は中古流通物件購入と同率ですから、安く(≒仕入値)、かつ、平日に休暇をとることなく不動産を取得できます。
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