2015/05/03 8:32:01
閲覧開始日 ・東京地裁 本庁・
5月1日は、 東京地裁 本庁の閲覧開始日でした。
物件の内訳は、土地5件、戸建34件、マンション29件となっています。入札期間の最終日は5月28日、開札期日は6月4日です。
落札者の9割は法人(≒不動産業者や工務店)です。
法人は転売を企図していますから、中古流通価格を基準に入札価額を決めます。
法人は、売却基準価額を大きく上回る価額で落札しても利益が出るから入札に参加しています。
売却基準価額では落札できません。
競売に注目していると称する個人は「売却基準価額でなら買いたい」とか言ってるので、いつまでたっても不動産投資を始めることができません。
他方、法人の落札した物件が転売されて、市場価格で不動産を取得するのも個人です。
どちらが賢いか、よ〜く考えましょう。
<最高品質のサポート、安心の落札は岡野不動産合同会社>
ゴールデンウィークは、3点セットを見ながら現地見分をしましょう。
お問い合せ