2016/08/31 20:42:00
資金調達
競売で物件を仕入れて転売するのは、不動産業者にとって伝統的な方法です。
当社は社歴が浅いために、これまでは満足な資金調達ができませんでした。
今日は、競売物件への融資で外資系銀行の担当者が当社に来ました。
当社のビジネスモデルを説明し、これまで多くの実績(自社落札、顧客サポート)を説明しました。
前向きに検討していただけることとなりました。
<最高品質のサポート、安心の落札は岡野不動産合同会社>
不動産経営(投資)は資金調達をするところからはじまっています。
2016/08/30 7:36:44
不動産Q&A(1) ・2項道路・
Q1 中古建物を見てきました。不動産業者の説明では、敷地に接する道路は2項道路(ニコウドウロ)とのことです。どういう道路ですか?
A1 建築基準法42条2項に規定された道路を「2項」道路と略称しています。
原則として「道路」(建築基準法)の幅員は4m以上必要ですが、法の適用時点で既に建築物が建ち並んでいたために、幅員が確保できなかったところでは、例外として4m未満でも「道路」とみなされました。
建替えの時には幅員4mを確保するためセットバックが必要になります。
なお、セットバック部分には、建築物を建築することはできません。
<最高品質のサポート、安心の落札は岡野不動産合同会社>
最近、競売サポートをご用命いただくお客様が増えています。
2016/08/29 6:40:23
閲覧開始 ・東京地裁 本庁・
今日は、東京地裁 本庁の閲覧開始日です。
入札期間の最終日は9月20日、開札日は9月27日です。
東京地裁 本庁では、閲覧開始から入札最終日まで3週間と1日しかありません。
至急3点セットを分析しましょう。
<最高品質のサポート、安心の落札は岡野不動産合同会社>
落札者の9割は法人です。法人の多くは不動産業者ですから、転売目的で落札しています。
すなわち、落札価額は卸値です。
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