2010/04/17 19:14:19
はじまりの奈良,めぐる感動
4月17日、久しぶりに暖かい奈良地方、気分も爽快です。寒いとアクティブに行動するよりも、読書にふけることもありますね、先日、五木寛之の親鸞の上を購入しました、平城遷都1300年の時空を超えた、人の心の感動とめぐり合えたようです。何度も聖徳太子のお話が登場します、聖徳太子が目指した国づくりについての講演会前にお亡くなりになられた、立松 和平先生のお姿も浮かんできます、テレビでは法隆寺で仏門に入られたお姿が印象的でした。奈良は文人にとってカルチャーショックを受ける空間のようです。京都のように姿、形がはっきりしていません・・・・創造と心の感動を備えた歴史探訪をぜひ実現してください。今日,大極殿正殿の復元された姿を撮影しました.ちょっと京都的になりましたが1300年ですからお許しを!
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