興味深い現象
まん丸い月が突然欠け始め、やがて赤黒く輝く。そして再び月は丸い姿に戻っていく。一夜のうちにこのような変化を見ることができる、とても興味深い現象が「皆既月食」です。
4月4日(土)の夕方、「皆既月食」を全国各地で見ることが出来るそうです。
満月がたまたま地球の影のなかを通過すると、次第に月が欠けていき、すっぽりと影の中に入るとほのかに赤い月に代わります。これは地球の大気中で赤い光のみが屈折して折れ曲がり月の表面にまで達するからです。この状態を皆既食、月が部分的に欠けている状態を部分食と呼びます。

この日の満月が欠け始めるのは19:15、皆既食は20:54〜21:06までの約12分間、22:45に満月に戻るそうです。
最近、司法書士の先生と話をしていましたら、「最近は高齢者さんが当事者となる不動産売買は、売主さん側を注意するだけでは足りず、買主さん側も注意する必要が出て来ましたよ!」 不動産売買には、正常な意思表示が必要です。
買主さんに高齢者さんが登場する!というパターンが急増し始めている・・・
これはなぜでしょうか?
実はこれも、相続税増税の余波といえる興味深い現象なんですかね。
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桜満開!
アールの不動産屋連載小説8
本社は、小手町通りを抜けた大通りに面した高層ビルの14階に入っていた。
何故こんな立地条件の良い中心街にあるのか不思議だった。会社は儲かっているようには
見えないが、案外社長の実家かあるいは奥さんの実家が金持ちだったりするのかもしれない。9時からの会議だったが、本社の会議室についたのは8時半だった。当然誰もいなかったが、静まりかえった会議室の中で時計の秒針の音だけが鳴り響いていた。待つこと、20分。たった20分が1時間くらいに思えるほど俺は緊張していたが、役員・幹部が次々と会議室に入ってきた。俺はその度に立ち上りお辞儀を続けたが、彼らは全員「こいつは誰だ?」という目で、俺をちら見しながら席についた。9時ちょうどになり、社長が会議室に入ってきた。社長に会うのは入社以来だったが、社長の印象が随分と変わっていた。周りの幹部・役員たちが全員スーツの中、社長はチノパンにダンガリーシャツというラフな格好だった。背が高く手足の長い社長は、確か50歳は過ぎていたと思ったが、30代の若々しい男性にしか見えなかった。その場にいた10人が一斉に立ち上がり社長に一礼した。
「あれ?みなさん、今日は私服でいいと言ったはずでしょ。伊藤さん、言ってなかった?」
社長が開口一番に言った。
「はあ。しかし私服と言われましても逆に何を着ていいものかと思いまして、わたくしがみなさんに特にそういった指示をしなかったものですから・・・」
社長の右横に座っていた60歳前後の白髪の男が言った。
「もう、伊藤さんは固いなあ。私服だから普段着ているラフな服でいいんですよ。まあ、スーツが私服なら別ですけどね」
社長は口元に笑みを浮かべながら言った。一瞬にしてその場が和んだ。
「みなさん、次回からは私服でお願いします」
幹部・役員の何人かが頷いた。
「さて、それではさっそく今月の報告をしてもらいましょうか」
社長の一言で、一瞬にして俺の心臓の鼓動が急に早くなってきた。俺は何番目に発表するのだろうか?無意識に大きく深呼吸をした。続く・・・
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