ゴルフA 最後のパットに向き合って!
連休中のゴルフの時だ。 ちょっとしたトラブルを乗り越え、ボギーでおさめたホールを後にしながら師は言った。
「ゴルフはその人柄が赤裸々に露呈されるゲームだからなっ。」えぇー、なにぃ?トラブルの処理のこと・・?片手でタップインしたこと?
次のホール、セカンドショット、上の段に切ってあるピンに対して、フック目に打つことで強い球にしてピンまでの距離を打つことが意図どおりできた。左にこぼれていったものの。12,3ヤード位のアプローチ、絶対オーケーに付けたい!得意だし、サンドひらいて上げてもいいし、ロフト通り打ち出してトロトロ、溝の下から2本目位で打って低く飛び出す球でいくとか、あわよくば入れたい!前のホールのボギーをはやく消したい。
師の上げるアプローチはめったに見ない。師の目を気にして9番アイアンでランニングをこころみた。1.5メーターにとまる。失敗だ、サンドの低めで行けばよかったか。厭な1.5Mをカップの右端ほんの一筋かすめてパーパットは外れ、師に連続でツーダウン。
「オーケーに付けることに執着しているのが、寄せワンのパーにできない原因だなっ。アプローチの段階で入れたいだの、ピッタリ寄せてパーを確定させたいだの考えてるから、ボギーが止まらなくなるんだよ。本当の勝負は最後のパットに真剣に向き合うことなんだよ。寄せは、ここから二つでいく、最後のパットが勝負だと苦しいけどそこまでパワーを残しておいて、パットに向き合うことなんだよ。」
もう最後のパットから逃げないぞ!
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