【良質中古住宅®】既存住宅売買瑕疵保険
弊社がご提案している【良質中古住宅®】について投稿致します
前回の投稿はこちらです
【良質中古住宅®】は住宅再生支援機構が認定する中古住宅です。
良質中古住宅と認定されると
・売主様は物件の価値を高めて適正価格でご売却
・買主様は認定された安全・安心な物件をご購入
我々宅建業者が認定のサポートを行いWin-Winの関係をお手伝い致します。
その認定手順や費用はお気軽にご相談ください。※1
売主様にご利用頂いやすいプランにてご提案致します。※2
※1.認定における費用は通常売却側(売主様・宅建業者)にて負担します。
※2.保険加入要件を満たすためにリフォームを必要とする場合がございます。
良質中古住宅®の認定定義は
@インスペクションを受けている(基本構造部分)
A既存住宅個人間売買瑕疵保険または既存住宅売買瑕疵保険加入済住宅
B24時間駆付けサービス「住マイルライフサポート」サービスに加入している
となっております。
定義の既存住宅個人間売買瑕疵保険または既存住宅売買瑕疵保険について、わかりやすい動画が御座いますので是非ご覧ください。
住宅瑕疵担保責任保険協会HPもご覧ください
国交省が昨年6月にまとめた
中古住宅の流通促進・活用に関する研究会報告書
でも、市場プレイヤー(売主・買主・事業者)の行動に働きかけ、中古住宅流通市場を改善する方策として
『情報の充実等により消費者が安心して取引できる環境づくりを行うため、今般策定された「インスペクション・ガイドライン」に沿ったインスペクションの普及・促進、売主
による情報提供や住宅履歴情報の充実、瑕疵保険の充実・合理化を行う』
『中古住宅流通市場においては、売主、買主、事業者のそれぞれが気づかない瑕疵などが存在する場合には対応できない。そうした場合に備え、瑕疵によるリスクを保険によってカバーする方策について、一層の充実を図る必要がある』
と報告されています。
これからの中古住宅流通で既存住宅売買瑕疵保険は、流通市場のデファクトスタンダードとなるのではないでしょうか?
インスペクション・既存住宅売買瑕疵保険を備え、売主様・買主様双方に安心を提供するブランドが【良質中古住宅®】です。
ご自宅等の売却をご検討の皆様へ、是非一度【良質中古住宅®】での価格査定をご提案します。
お気軽に弊社までご相談ください。
【売り倉庫を探しています!】不動産業者様へ
【買取専門!】不動産業では・・・?
元ヤクルト選手兼任監督の古田さんです。
本日、古田さんがCMキャラクターの、某不動産FCさんの説明会に行きました。
普段良く、色々なFCさんからDMやFAXが送られてきます。
しかし初期投資の事や、なんだか敷居が高い気がしたりして、今まで一度も説明会には行ったことがありませんでした。
しかし今回のFCさんのFAXDMを手にした時
「一人で店舗経営が出来る!」
のキャッチフレーズに目が惹かれ、参加してみることにしました。
本当は、お題目の一つだった「JAを開拓する営業方法とは?」も惹かれた理由でしたが、本日その内容は(時間の関係のせいでしょうか?)行われませんでした。残念・・・。
よく街で、「貴金属買取店」が増えているのを見かけます。
世の中、古本・バイク・ピアノ・・・etc
色んな「買取専門店」があります。
でも不動産業界では買取・仲介の両方は多いですが、「買取専門」とうたったお店はあまり見かけません。
その一人で出来る!とうたった店舗の内容が、「不動産買取専門店」のFCでした。
その形態は、去年から始めたそうです。
見たことがないということは、競合相手がいない(少ない)ということで
これぞ「ブルーオーシャン」ではないか!といった背景説明でした。
FC店は本部のブランド力を使って、早期売却を希望するお客様を集客し、買取資金は本部が出し、また再販をFC店(あるいは業者様付け)で行うと言うものでした。
FC店は資金調達のリスクを回避出来、本部が資金を出す分、その利益を状況に応じてFC店と分配するというビジネスモデルでした。
「買取」専任の為、少人数(運営兼営業で一人+事務スタッフ等)で運営できるという事でした。
あと金銭的問題で、持ち家の売却資金を得たいが、実はそのまま住み続けたいというお客様へ、リースバック方式を提案するといったシステムのご紹介も有りました。
他に色々有意義なお話も多く、講師の幹部社員さんのご説明も懇切丁寧でした。
そして、そちらの社長さんが書かれた書籍も頂きました。
冒頭の理由により、私自身が即加盟を検討するには至りませんが、非常に参考になりました。
ちなみに、説明会をPRしている様なブログになってしまいましたが、私はそのFCさんの回し者ではありません。あしからず・・・。
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