2008/05/30 18:44:41

風の余話

行政書士会の職務上請求書が新様式になった。新用紙A4版になった。変更箇所3点あった。戸籍法の一部を改正する法律、住民基本台帳法の一部を改正する法律、の施行にあわせたものである。その他取り扱いについてもより厳しいガイドラインが示されている。本会で交付を受けたときも事務局員から注意事項を伝えられた。
記入事項に洩れの無いようにして使用する。
規制緩和とはいいながら、現実には最近全ての面で厳しくなってきているように感じる気がするのだが。個人情報保護法、犯罪収益移転防止法等々。一部に悪用する人がいるからこうなってしまうのか。



2008/05/29 20:01:46

風の余話

今年の春は雨が多い。今日も雨。雨の日は外出も億劫となる。自営業は特に「怪我と弁当は自分持ち」の意識を強く持っているので、雨天の自動車運転時は慎重になる。午後安全運転で外出。空き地の雑草の丈が気になる季節となった。仲介でお客さんを案内した時、その土地が雑草の伸び放題でないことは大切なことである。自分の管理地も気になるところ。特に遠方の物件は草が生い茂っているだろうと心配している。



2008/05/28 18:13:30

風の余話

同業者からの相談有り。2件。不動産関係の仕事は難しい。土地にも人と同じように皆個性があり、皆違う。ひとつとして同じものは無い。
契約に至るまでの道のりは平坦なもので無い。山有り、谷有りである。それだけに、契約となり、無事物件引き渡しを終え、お客さんに「有難うございました」と喜んでいただいたときは本当に嬉しいものである。苦労が報われたと感じる瞬間である。独立し自営業者となって良かったと思う。このお客さんから直接、喜びの声、感謝の気持ちを聞けるからである。
私は機械部品製造業のサラリーマン生活が長かった。「後工程がお客様」ということではあった。苦労してよい品物を納期に間に合わせて造り、後工程に送っても当然のことであり、感謝の声を後工程の人から聞くことは無かった。
今は、お客さんから様々な相談を受け、難問を解決したり、不動産の契約が成立したり等々で、直接お客さんの声を聞くことができ、又、感謝される喜びはサラリーマン時代には体験できなかったものである。




会社概要

会社名
(有)松原宅建事務所
免許番号
群馬県知事免許(7)0005521
代表者
松原 勝次
所在地
3700852
群馬県高崎市中居町3丁目20−2
TEL
代表:027-352-0253
FAX
代表:027-352-0298
営業時間
08:00〜19:00
定休日
毎週水曜
年末年始
最寄駅
高崎線高崎
徒歩30分
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