2008/05/26 19:18:29

風の余話

農産物の地産地消ということで、急成長を遂げている某社高崎店が都市計画法の件で市当局より是正勧告を受けている問題。地方紙、全国紙地方版で報じ始められてから約2ヶ月になろうとしている。係争は長期化するのか注目している。
この問題は、これだけ大規模な開発行為になると、素人では出来ないので申請代理人がいると思う。開発許可申請を受注した代理人は、この時どのような説明を施主(某社)にしたのであろうか、あるいは、代理人の説明はあったが、許可書が交付されたので、施主が、開発許可基準を無視して建物を作り、既成事実を作ってしまったのか。真相は当事者でないと不明であるが、この問題で代理人も、施主も時間と金とエネルギーを多大に費やしていることは確か。市当局もしかり。
私はこれだけ大規模な開発行為は手がけたことはない。しかし、行政書士として、農地転用許可申請、開発許可申請を手がけるものとして、あらゆる意味で、推移を注視している。
土、日で高校の同窓会が水上であり参加。参加者は皆元気。水上舘泊。帰途、一の倉沢出合の残雪、雪渓、岩壁に感嘆した。




会社概要

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(有)松原宅建事務所
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群馬県知事免許(7)0005521
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松原 勝次
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群馬県高崎市中居町3丁目20−2
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