2008/10/02 15:25:58
風の余話
昨日、夜、日生のセミナーで「桂三枝」師匠の寄席を初めて生で聞いた。弟子たちの前座が3名。弟子達の後で師匠の噺を聞くから余計に上手さが際立った。新作落語であったが、軽妙な語り口、しぐさ、間、は絶妙で、時間の経つのを忘れて笑った。やはり、長年の修行、場数を踏んだ経験、センスは素晴らしいものがあり、観客を厭きさせなかった。
楽しい時間であった。
楽しい時間であった。