風の余話
今日は今年最後の決済引渡し。無事終了。売主様、買主様に喜ばれる。これが一番である。次頑張ろうとなる。
写真用のデジタルプリンターの選定をしている。A3ノビまでプリント出来て、モノクロプリントが銀鉛プリントと同品質にプリントできるものということで考えている。カタログ見たり、専門書を読んだり、仲間の人に聞いたり、インターネットの情報を集めたりして研究しているところである。最近のプリンターは本当に高性能のようなので、是非導入して使用してみたい。
風の余話
昨日、今日と小春日和の良い天気が続き過ごしやすい週末となった。昨日は懇意にしていただいている山村のご夫妻宅へ。朝、奥様から電話で「ゆず」をもいだので取りに来るようお話があった。早速、妻、コロスケと出かける。玄関先に山ほど黄金色の「ゆず」があった。棘のある木からこれだけ大量の実を収穫するのはさぞ大変な苦労があったろうと推察。有難く頂戴した。その他季節の野菜も大量にいただく。更に正月用のロウバイの切枝、南天の切枝等も。本当に有難い。しばし懇談し、昼食もいただく。実家へ帰ってきたような錯覚であった。人情が厚いご夫妻である。来年も健康で元気にお過ごしして欲しい。
帰途林道脇を見ると猪狩りのハンターが数人木陰に潜んで、無線で仲間とやり取りしていた。狩猟シーズンに入ると山村に入るのも怖いものだ。誤射にあってはたまらない。確かに、近年、山村では猪の被害は大きいものがある。猪除けの柵が畑の周囲に廻らされている光景を沢山見ながら帰途に着く。
風の余話
15日、16日と妻の兄・姉達夫婦計9人で川越に忘年会を兼ね旅行をした。川越の古い町並みを散策。平日であったが観光客で賑わっていた。喜多院を参拝し。昼には川越名物うなぎを食した。その後「時の鐘」周辺の土蔵造りの商店街で買い物、更にお菓子屋横丁で昔懐かしい駄菓子等々を買い求めたりした。夜は寄居町の「かんぽの宿」で宿泊。
翌日は少林寺五百羅漢を見た。寺院裏手にある小高い丘の登山道脇に羅漢像の石仏群が並べられてある。様々な表情豊かな羅漢石仏群を拝観しながら頂上にたどり着く。その頃には心が安らかになる。心奥の苦悩が癒されるのである。
その後、「風布みかん山」にてみかん狩りをする。今年は夏の猛暑の影響か例年より甘いみかんであった。皆喜んでみかん狩りを楽しんで帰途に着いた。