2011/09/16 20:53:21
風の余話
今日は申請書類作成完了したのち、物件問い合わせ対応等日常業務。
午後、思いもかけない来客あり。2,3年程前より山村の撮影取材で知り合った御荷鉾山麓に在住するご婦人がいる。いつもお邪魔するたびに暖かく迎えていただき、写真を撮影させていただいていた。撮った写真を持参すると大変喜んでいただき恐縮。本当に素朴で人懐っこい人柄で人情に厚い人である。しかも、働き者である。
その次男さんが「茗荷」を沢山持参してくれた。有り難い。感謝。次男さんは初対面。高崎在住というので驚く。カーナビで我が家まで来てくれた。今春(2月の福寿草が満開の頃)訪問した時に、「夏「茗荷」が出来るころ来るように」と言われていた。今年は春に大震災が有ったり、夏は猛暑で、先ごろは大雨であったり等々で訪問できなっかたので気には掛けていた。
しばし、妻も入り懇談。山村の様子、ご婦人(お母さん)の近況、人柄等々に花が咲く。お母さんの人柄を偲ばせるような好青年である。月に2,3度高崎市内の病院に連れてきて診察を受けているが、お元気の様子。しかし、山村でも今年の暑さは厳しいと嘆いていると言う。
帰りに今春、満開の福寿草を前に撮影した写真をお渡しした。