2012/08/20 10:50:17
風の余話
先月引き渡しを済ませた現場にあっという間に建物が建ち、9月末には建築完了予定という。今、建築工期が短縮されている。技術の進歩、段取り、手順の改良も進んでいるのを実感した。在来工法、プレハブ工法、軽量鉄骨工法問わずである。
快適な住まいが完成し、お客様が喜ぶ姿が目に浮かぶ。そして、いつもながら不動産業者が土地を1区画成約すると、数多くの関連業種の人々がその現場で生き生きと働く姿を見ることが出来、改めて不動産業が我国経済の、国民生活の重要な役割と位置を占める基幹産業であることを再認識すると共に、責任の重大さを痛感し、身が引き締まる思いである。